
作家リチャード・コリエ(リーブ)の芝居が劇場で幕を開けた。その初日、リチャードは奇妙な老婦人に出会う。その老婦人は「私の元に帰ってきて」と彼に嘆願した。不思議に思ったリチャードが調査したところ、彼女は1900年代初期に活躍した有名な舞台女優、エリーズ・マッケンナ(シーモア)であることが判明する。彼女に魅了されたリチャードは自己催眠によって過去にタイムトラベルし、若き日のエリーズに出会い、ふたりは恋に落ちる。だがふたりは時の隔たりを克服することができるのだろうか?そしてリチャードは過去にとどまることができるのか?

■有名サイトの評価(2011年8月15日現在)
インターネット映画データベース: 7.0 / 10
『腐ったトマト』のトマトメーター: 63%
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これはリチャード・マティソンの小説の映画化。当時、『スーパーマン』が大ヒットし、波に乗っていたクリストファー・リーブが、スーパーマンとはまったく違った役を求めて、この作品に出演することを決心したそうです。
ロケ地となったアメリカ、ミシガン州のマキナク島は車の使用が禁止されているので、映画の撮影には最適だったそうです。それにしても舞台となったホテルの美しいこと!正に「グランド・ホテル」という名前に恥じない壮麗なホテルです。ナショナル・トラスト(文化保護財団)によって歴史的な遺産に指定されているそうです。一度は泊まってみたいものです。
最優秀アカデミー衣装デザイン賞にノミネートされた時代物の衣装は、マキナク島の美しい風景と相まって、目を楽しませてくれます。
音楽もすばらしい!美しいメロディーを次々に生み出す作曲家のジョン・バリーはつくづく才能のある人だと思います。この映画でもゆったりと流れるような旋律がロマンティックな雰囲気を盛り上げています。彼の音楽がなかったら、この作品の価値はかなり下がっていたのではないかと思います。
ただ、ストーリーについては、結末が耽美的すぎて、私はすっきりしないものを感じました。「自己催眠によって過去に行く」というタイムトラベルの理論も非科学的で説得力がないように思います。

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いい映画でしたね、ただ映画で使われていた曲の事で変奏はバリーですが、もとネタの曲はラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲」の第18変奏部分を使ったものだと思いますよ。この部分は有名なパガニーニの曲の変奏として曲を逆に演奏した部分で一度原曲を聞かれてみるのも面白いかも。 kuronosさん
→そうですか!原曲があったとはぜんぜん知りませんでした。情報、ありがとうございます。 時間旅行
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