
1987年、アメリカ空軍のキャプテン、ウィリアム・バック・ロジャーズ(ギル・ジェラード)は宇宙船レンジャー3の試験飛行に乗り出す。ところが宇宙船は流星の嵐に襲われ、生命維持装置が故障、彼は完全凍結する。レンジャー3は500年後の地球に帰還、バックは2491年の地球で息を吹きかえす。25世紀、地球は核戦争によって大きな被害をこうむり、人類はエイリアンの侵略に脅かされていた。バックは地球防衛のために一役買うことになる。

■有名サイトの評価 (2010年7月30日現在)
インターネット映画データベース: 6.9 / 10
TV.com: 7.7 / 10
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『バック・ロジャーズ』は1928年に漫画として登場、その後ラジオドラマ化され、1939年にはバスター・クラブ主演で連続活劇『バック・ロジャース』が公開されました。それをリメイクしたのがこのシリーズです。
本格的SFを70年代のキッチュな楽しさで軽くしたという感じのシリーズです。別の星から地球にやってきた大使をもてなす祝宴で、ローラースケートをはいたダンサーたちがディスコダンスを踊るのだから、うれし恥ずかしくなってしまいます!特撮技術は当時としては最先端だったようです。今見るとさすがに見劣りはしますが、宇宙船や未来都市のデザインはいい線いってます!
笑顔が爽やかなバック役のジル・ジェラードは人好きのする二枚目。スタイル抜群のヒロイン、ウィルマ(エリン・グレイ)はリップグロスを塗っているので、いつも唇がつやつや。女性的な外見にもかかわらず、彼女は職務に忠実な大佐で、戦闘機のパイロットです。
男女とも体にピッタリフィットした、つややかなスパンデックスの宇宙服を身に着けることが多い。アクション、アクション、またアクションの合間にキンキラのセクシーな衣装をまとった美女が続々と登場、20世紀のマッチョマン、バックを誘惑します。モテモテのバックですが、彼が本当に惹かれているのはウィルマなのです。
「ビディビディビディ」が口癖のロボット、トゥウィキはSF史上、最も愛すべきロボットかも。これだけ娯楽の要素がそろったら、楽しくないはずはない?最近流行している専門用語満載の深刻なSFドラマの対極にあるようなシリーズです。

Buck Rogers in the 25th Century: Comp Epic Series [DVD] [Import]

25世紀のバック・ロジャーズ(1934) | バック・ロジャーズ(1939)

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