
真珠湾沖を航海していたアメリカの航空母艦が突然、嵐に襲われ、この世のものとも思えない緑の光に包まれる。それからすぐに嵐は治まった。船の現在位置を確かめるため航空写真を撮ったところ、真珠湾に戦艦アリゾナ丸が停泊しているのが認められた。だが、これはありえないことだった。なぜならアリゾナ丸は真珠湾攻撃で沈没してしまったからだ。空母は乗組員もろとも1941年にタイムスリップしてしまったのだ。乗組員はこれを機に、日本軍の艦隊を攻撃するか?もしそうした場合、世界はどうなってしまうのか?

■有名サイトの評価(2011年8月15日現在)
インターネット映画データベース: 6.6 / 10
『腐ったトマト』のトマト新鮮度: 50%
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現代のアメリカの空母が、日本軍の真珠湾攻撃の数時間前にタイムスリップしたらどうなる?この先どうなるか知っている彼らは日本軍の艦隊を最新兵器で攻撃するか?それとも歴史を変えないために、あえて見送るか……?
これは簡単に答えを出せないジレンマですよね。本作品がこの難問をどのようにして解決するのか、興味津々で見ていたのですが、とても納得のいく展開になっていました。
第二次大戦で日本軍が絡む映画は、とかく日本人の扱いが気になりますが、この映画の場合、それほど軽蔑的に描かれていないので、不快な気分になることなく見ることができます。一人、日本兵が重要な役どころで出てきますが、尊厳のある人として描かれていました。
アクションシーンも見所がたくさんです。特にアメリカのF15戦闘機と日本軍のゼロ戦との空中戦は迫力満点。『トップガン』が公開されるまではこの映画の空中戦が映画史上最高と評価されていたようです。
最初のほうで出てくる謎振りと、ラストのオチも秀逸。このあたりの展開はタイムトラベル映画ならではの面白さを味わえます。

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