
愛と、死と、スピリチュアリティ……そして、存在のはかなさに関する三つの物語が、三千年の時の流れのなかで平行して語られる。これは、ひとりの男が愛する女性を救うために苦闘する姿を描いた大叙事詩である。
彼の旅は起源1500年のスペインで始まる。コンキスタドールのトーマス・クレオは、囚われの身となっているスペイン女王の命を受け、生命の樹を探す旅に出る。この樹液を飲んだ者には永遠の生命が授けられるという。西暦2000年、科学者のトミー・クレオは、癌に侵された妻イザベルを救うため、治療法を求めて必死の調査を重ねていた。そして西暦2500年、トムは生命の謎を解き明かすため、星雲に包まれた死にゆく恒星に向かって深宇宙を旅していた……。

■有名サイトの評価(2011年8月21日現在)
インターネット映画データベース: 7.4 / 10
『腐ったトマト』のトマト新鮮度: 51%
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・これは本質的に愛と死に関するシンプルな禅の寓話だ。仕上がった作品は、ふたりの主演俳優の名演に彩られた複雑でゴージャスなミニ叙事詩となった。 - ヘレン・オハラ(エンパイア)
・信じがたいほど大規模な映画で、スリリングな視覚効果を部分的に達成しているものの、私の頭脳と神経にはコネクトしなかった。 - タイ・バー(ボストン・グローブ)
・叙述的なシネマの散文体を、押韻映像と視覚的な隠喩による詩的言語に入れ替えようとしている。その試みが成功しなかったのは残念だ。 - A.O. スコット(ニューヨーク・タイムズ)
・全体的な鑑賞体験は基本的なレベルで満足感をもたらさない。これは感心しても、好きになれない類の作品である。 - ジェームス・ブラーディネリ(リール・ヴューズ)
・うぬぼれと不合理にあふれている。 - クラウディア・プイグ(USAトゥデイ)
・大冒険映画を期待しているかもしれないが、これはどちらかといえば思索的なSFである。 - クリストファー・ヌル(filmcritics.com)

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