
ヴィクトリア・ウィンターズは住み込みの家庭教師として、メイン州のコリンズ邸を訪れる。彼女は謎に包まれた自分の出生の秘密を探ろうとしていた。やがて彼女はコリンズ家にまつわる奇妙なできごとにかかわっていく……。

■有名サイトの評価 (2010年9月28日現在)
インターネット映画データベース: 8.3 / 10
TV.com: 8.3 / 10
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「ゴシック・ソープオペラ(ソープオペラとはメロドラマ調の連続ドラマの意)」と銘打たれたこのドラマ、アメリカのABCネットワークでお昼の時間帯に放映された低予算のシリーズです。なんと作られたエピソードの数は1225!一日に一本のエピソードを見たとしても、見終えるのに3年4ヶ月もかかります!
この物語の主人公、バーナバス・コリンズは吸血鬼ですが、彼が登場するまでに一年かかったといいますから、なんとも気の長い話です。吸血鬼の登場と共にドラマの人気はうなぎのぼりとなり、その後、魔女、幽霊、狼男、フランケンシュタインなど、なんでもござれの展開に。未来と過去にタイムトラベルする筋も物語に取り入れられました。
そんなわけで、このドラマはカルト的な地位を確保、アメリカでは番組終了後も人気が衰えず、いまだに毎年ファンの集いが開かれ、多数の参加者を集めているそうです。マドンナ、ティム・バートン監督、そしてジョニー・デップはこのドラマのファンだそうです。特にジョニー・デップは吸血鬼バーナバスに心酔し、この役を演じることを夢想していたとのこと。その願いがかなってか、ティム・バートンはデップと組んで、このドラマを映画としてリメイク、2010年に公開予定だそうです。
なお、この作品は91年に連続テレビドラマとしてリメイクされ、NBCネットワークで放送されました。

■『ダーク・シャドーズ』が映画化(2009年12月18日)

映画『ニュームーン』、TVドラマ『トゥルー・ブラッド』や『バンパイア・ダイアリー』など、今アメリカの芸能界は吸血鬼ものが花盛りですが、そんななかで60年代にアメリカで放送された吸血鬼ドラマの元祖、『ダーク・シャドーズ』がティム・バートン監督で映画化されることになりました。主役のバンパイア、バーナバス・コリンズを演じるのはジョニー・デップ。
プロデューサーのグラハム・キングによると、来年の9〜10月から撮影に入る予定とのこと。現在バートン監督は映画『不思議の国のアリス』の編集に取り組んでいるところですが、キング氏は、バートン監督が来年秋になったらすぐ撮影に入れるよう、脚本家と共に『ダーク・シャドーズ』の準備を進めているところです。
キング氏はこう語っています。「脚本の初稿はジョン・オーガストが書きました。現在、我々はこの脚本に手を入れています。来年の9月か10月に撮影に入る予定です」。
60年代のTVシリーズはゴシック風の雰囲気と設定で有名でしたが、映画『トワイライト』シリーズが世界中の若者のあいだで一大ブームを巻き起こしている現在、映画版『ダーク・シャドーズ』はどのような作風になるのでしょうか?このことについて、キング氏はこう語って、ファンをじらしています。「これはティム・バートンとジョニー・デップの吸血鬼映画ですから、内容は推して知るべしですよね?」
なお、オリジナルのTVシリーズではタイムトラベルの要素が物語に取り入れられましたが、映画版でもそうなるかは不明です。

英語版のDVDが発売されています。
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