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■クリッシュ

原題:Krrish
公開年:2006
製作国:インド
監督:ラケッシュ・ローシャン
主演者:
リティック・ローシャン
プリヤンカ・チョプラ
上映時間: 185分

シンガポールに住むアルヤ博士は、超人的なパワーを持ったインド人男性ロヒット・メーラ(リティック・ローシャン)を採用して、未来を予測できるコンピュータの開発を始める。ところが、ロヒットは仕事中に事故に遭い不慮の死を遂げる。彼の妻ニーシャは息子のクリシュナを生んだばかりだったが、夫の訃報に接して、悲しみのあまり息を引き取った。こうしてクリシュナは祖母のソニアによって育てられることになった。クリシュナが小学生になったころ、父親譲りの超人的なパワーが発現する。ソニアは彼のパワーが父親のように利用されることを恐れ、インドの山岳地帯に引越して、そこで生活を始める。

年月が流れ、クリシュナ(リティック・ローシャンの一人二役)はたくましい若者に成長した。ある日、シンガポールのテレビ局に勤める面々が社員旅行でクリシュナの住む山岳地帯にキャンプにやってきた。クリシュナはその中のひとり、プリヤに出会い、ふたりは恋に落ちる。シンガポールに帰国したプリヤはクリシュナに電話を入れる。プリヤの言うことには、結婚したいので、母親に会うためシンガポールまで来てほしいという。ところが、プリヤの思惑は別のところにあった。上司から解雇を申し渡された彼女は、クリシュナのパワーをテレビで紹介して、首にされることを免れようとしていたのだ!そんな事とは露知らず、クリシュナは喜び勇んでシンガポールに赴いていく。一方、クリシュナの父親ロヒットを死に追いやったアルヤ博士はクリシュナに目をつけ、彼を探していた……。

■有名サイトの評価 (2011年8月21日現在)
インターネット映画データベース: 6.1 / 10

これはインド初のスーパーヒーロー映画です。前半はインドの風光明媚な山岳地方(多分カシミール地方)を背景に、典型的なボリウッド風のミュージカル・ロマンスが展開。後半に入って舞台はシンガポールの大都会に移り、最後の三分の一くらいは特撮てんこ盛りのバリバリのSFに!特撮技術は非常に洗練されていて、ハリウッド並み。それもそのはず、ハリウッドの専門家を招いたのだそうです。「未来を予測するコンピュータ」のアイデアについては、思いっきり『ペイチェック』のパクリという印象を受けました。それでも、SFとミュージカルとロマコメが合体したユニークなボリウッド映画として満足しました。

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