絵の才能もある12代目ドクター・カパルディ

2016年4月23日

イギリスのTVシリーズ『ドクター・フー』で12代目ドクターを演じているピーター・カパルディは、演技の才能のみならず、絵の才能にも恵まれていることが明らかになりました。

『ドクター・フー』の大ファンであることを自認するピーターさんは、動画『ドクター・フー:ザ・ファン・ショー』で、先代ドクターのイラストを即興で四枚描き、芸術家としての才能を披露しました。

ピーターさんがまず描いたのは、洋服の襟をぐいとつかんだ有名なポーズをとる初代ドクター(ウィリアム・ハートネル)。


初代ドクター(ウィリアム・ハートネル)

「彼は一風変わっていて、厳格で、気難しくなることがあります。子供のころ、私は彼が大好きでした。彼こそ正真正銘のドクターです」とピーターさんは初代ドクターを絶賛しています。

次にピーターさんは、「お茶目で、人好きがして、温かく、優しいが、つっけんどんになることもある」二代目ドクターのパトリック・トラウトンを、そして三代目ドクターのジョン・パートウィーの似顔絵を描きました。


二代目ドクター(パトリック・トラウトン)

「ジョンは有名なコメディアンだったのですが、『ドクター・フー』ではあえてコメディアンとしての才能を生かさず、まじめな役作りをしました。そして彼はドクターの役に重厚さをもたらしました」とピーターさんは三代目ドクターについてコメントしています。


三代目ドクター(ジョン・パートウィー)

最後に四代目ドクターのトム・ベイカーを描いたのですが、ピーターさんは「これは簡単です」と、鉛筆で下描きをすることなく直接ペンでササッと仕上げました。


四代目ドクター(トム・ベイカー)

また、ピーターさんは、スティーヴン・モファットが制作総指揮者の役から身を引くことに言及し、「彼はどうしても辞めなければならなかったんです。さもないと(過労で)心臓発作を起こしていたでしょう」と冗談交じりのコメントを述べています。

スティーヴン・モファットは2017年に放送される『ドクター・フー』シリーズ10を最後に制作総指揮者の役を降板します。2018年からクリス・チブノールが制作を取り仕切ります。

あなたはピーターさんの絵をどう思いますか?

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