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■プロデューサーが語る『フリンジ』最終シーズンの製作方針(2012年9月29日)

FRINGE/フリンジ』の製作責任者であるジョエル・ワイマンが、シーズン5の製作方針を説明しました。

『フリンジ』は13話からなるシーズン5をもって完結しますが、ワイマンさんの話によると、今シーズンは「トリックやマルチバース(多元的宇宙)を筋に盛り込んだり、新しいことを導入したりするシーズンではない」とのことです。

ワイマンさんは次のように語ります。

「シーズン5を製作するにあたり、私が頑として譲れなかったことがあります。それは4年の間になじんだ登場人物たちの感情に入りこみ、大々的なクライマックスをもたらすということです。」

「今シーズンのテーマは疑問であり、感情であり、家族です。登場人物の視点から物語を展開することで、視聴者がその体験を共有できるようにしたいのです。」

ワイマンさんの話によると、最終回は「深遠」なものになるそうです。そして、『フリンジ』は希望に満ちた状態で幕を閉じるとのことです。

「それは本当に重要なことです。なぜなら、何らかの形で希望を感じさせない幕切れを、私は受け入れられないからです。私はそんな人間なのです。」

ワイマンさんは、前シーズンから持ちこされている謎をすべて解き明かすことよりも、登場人物たちが抱える精神的な問題を解決することの方を重視していると語ります。

「もちろん、こんな風に言う人は現れるでしょう。『おい、第3話の謎が解明されてないじゃないか』と。でも、それはそれで構いません。その程度のことだったら私は耐えられます。なぜなら、真の意味で重要なこと……『精神面の解明』にはきちんと対処しますから。」

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