『スーパーナチュラル』第200回のエピソードはミュージカル仕立てに

2014年11月11日

アメリカのTVシリーズ『スーパーナチュラル』は、11月11日にアメリカで放送されるエピソードで第200回を迎えます。それを記念して、この回はミュージカル仕立てになりました。

『ファンフィクション』と題されたこのエピソード(シーズン10第5話)で、サム(ジャレッド・パダレッキ)とディーン(ジェンセン・アクレス)は女子高に向かいます。そこでは女子高生たちが『スーパーナチュラル』の小説を元にしたミュージカルを製作していました。

普通、「TVドラマや映画の演技者」と「視聴者・観客」との間には目に見えない壁があり、演技者は見られていることを意識していないかのように演技します。しかし、その壁を突破して、視聴者・観客を意識した演技や演出をすることがあります。そんな演技・演出を「第4の壁を突破する」といいます。

『スーパーナチュラル』では、時おり第4の壁を突破することが長い間の伝統になっています。その種のエピソードは、ファンに向かっていたずらっぽくウインクするような、ユーモアたっぷりの話になるのが常。第200話も、その例にもれず、パロディや笑えるシーンが満載の楽しいエピソードになりそうです。

ジャレッドさんはこのエピソードについて、次のようにコメントしています。

「脚本家はファンの気持ちをとても意識しています。そして、ファンは、脚本家がファンの気持ちをとても意識していることを、とても意識していると思うんです。なので、この回で、僕たちは自分自身をからかったんです。番組の関係者はファンがそんな話を楽しむことを分かっていたんです。いわば、ファンのリクエストに応えたようなものですね。」

さらにこの回では、『伝承』(シーズンフィナーレでいつも流れる曲)を、三人の男性のキャラが演じるとのことです。二人はウィンチェスター兄弟として、三人目は誰でしょう? カスティエル? それともクラウリー……?

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