TVシリーズ『トワイライト・ゾーン』新シリーズの制作が正式に決定

2018年1月25日

TVシリーズ『トワイライト・ゾーン』の新シリーズが制作されることが正式に決定しました。

このシリーズは、アメリカの四大地上波ネットワークの一つである CBS が制作するもので、同局が運営する有料動画配信サービス「CBS オールアクセス」で配信されます。

制作総指揮を務めるのは、ホラー映画『ゲット・アウト』(2017)の監督であるジョーダン・ピール(上の画像)、TVシリーズ『デアデビル』や『ディフェンダーズ』のマルコ・ラミレズ、そして映画『X-MEN』シリーズのサイモン・キンバーグの三氏。

ピール氏は次のようにコメントしています。

「今年(2017年)は頻繁に『トワイライト・ゾーン』の世界で生きているような気分にさせられました。なので、現代の視聴者に本シリーズを再び紹介するのに、今ほど適した時期はないと思います。」

一方、キンバーグ氏は次のように語っています。

「『トワイライト・ゾーン』は私の人生における試金石でした。この遺産を継続する機会を与えられることは願ったりかなったりのことです。ジョーダン、マルコ、そしてCBSオールアクセスのチームと一緒に仕事ができることを、とても喜んでいます。」

『トワイライト・ゾーン』は、1959年から1964年まで5シーズンに渡って放送された、一話完結のSFホラーアンソロジーシリーズですが、当時日本で放送された時は『ミステリー・ゾーン』と題されました。同シリーズは80年代に『新トワイライト・ゾーン』という題で復活、3シーズンが制作・放映され、高評価を得ましたが、2002年に放送された三つ目のシリーズは不評で、1シーズンで打ち切られました。

『トワイライト・ゾーン』の話の中には、SF・ホラー・ファンタジーの形を借りて社会問題を提起したものが少なくありません。映画『ゲット・アウト』で人種問題を浮き彫りにしたジョーダン・ピールが、本シリーズをどんな風に料理するのか、興味を掻き立てられます。

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