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●ビリー・パイパーが結婚(2007年12月31日)

 『ドクター・フー』のローズ役でおなじみのビリー・パイパー(25歳)がフィアンセのローレンス・フォックス(29歳)と結婚しました。二人はイギリスのウエスト・サセックス州にあるセントメリー教会で誓いを交わしました。二人は2006年の12月に舞台劇で競演した際、知り合いました。結婚式には『ドクター・フー』のデイヴィッド・テナントのほか、新郎の父親である俳優のジェームス・フォックスと、叔父にあたる俳優のエドワード・フォックスが出席しました。


●『ドクター・フー』のクリスマス特番『呪われた航海』が放映!(2007年12月26日)

 毎年恒例になった『ドクター・フー』のクリスマス特番が25日の夜6時50分からイギリスのBBCで放映されました。以下、このドラマの概要(最初の四分の一くらいのみ)が記されていますので、ご注意ください。

 シリーズ3の最後はターディスにタイタニック号が衝突する場面で終わりました。タイタニック号といっても、1912年に沈没した船ではなく、お金持ちの客を乗せて宇宙をクルーズする豪華宇宙船のことです。ところが故意に船のシールドが解除されていたので、隕石の嵐が船に衝突、船体に穴が開いてしまいます。しかも船に乗せられていた天使姿のロボットたちが突然、生存客を殺し始めました!ドクター(デイヴィッド・テナント)は船のウェイトレス、アストリッド(カイリー・ミノーグ)と協力して生存客の命を救うと共に、事故を起こした犯人を探し出さなければなりません!

 これまでに三本の『ドクター・フー』クリスマス特番が放映されましたが、本作は最高のできだと思います。スケールがでっかく、特撮映像も目を見張るほど効果的で、70分にわたり一大スペクタクルが展開しました。ここまでくると、もはや映画並みのクオリティです。映像が迫力満点なので、テレビよりも映画館の大スクリーンのほうが合っているような気がしました。実際、この番組のコマーシャルがイギリスの映画館で流れたそうです(テレビドラマの宣伝を映画館で流すのは最新のトレンドのようです)。内容的には映画『タイタニック』というより、むしろ『ポセイドン・アドベンチャー』を彷彿とさせるものでした。アストリッドを演じたカイリー・ミノーグはオーストラリア人の歌手です。日本ではあまり知られていない(?)ものの、イギリスでは押しも押されぬ大スターで、ドラマを華やかに盛り上げていました。それと主題曲がリミックスされました。基本的なメロディーはもちろん同じですが、アレンジが少し変えられたのです。オープニングの映像もよりダイナミックになりました。オープニング・タイトルのみ、ユーチューブで視聴可能です。→ここをクリック!


●『ドクター・フー』のクリスマス特番が高視聴率を達成!(2007年12月28日)

 12月25日にイギリスのBBCで放映された『ドクター・フー』のクリスマス特番『呪われた航海』が過去30年のうちで最高の視聴率を記録しました。人気スター、カイリー・ミノーグが豪華宇宙客船のウェイトレス役を演じた本番組は、彼女のスターパワーも手伝ってか、最高時の視聴者数は1,380万人、視聴者のシェアは55%に達しました。平均視聴者数は1,220万人でしたが、この数字は1979年以来、本番組が達成した視聴率の中で最高の数字です。これ以前に最高の視聴率を記録したのは2005年に放映された新シリーズの第一回『ローズ』で、このときの視聴者数は1,080万人でした。


●テナントが『ドクター・フー』降板を否定(2007年12月22日)

 10代目ドクターのデイヴィッド・テナントがドクター・フー降板の噂を否定し、噂を流したキャサリン・テイトを非難しました。来年春にイギリスのBBCで放映されるドクター・フーのシリーズ4でコンパニオンのドナ・ノーブルを演じるキャサリン・テイトはBBCラジオの電話インタビューに応え、シリーズ4を最後に彼女が番組を去ることを確認しました。その後で彼女は「デイヴィッドにとって、これが最後のシリーズになるのではないかと思います」と述べました。

 しかしながら、テナントは次のように語り、この噂を否定しました。「キャサリン・テイトにはしっかり笑わせてもらいました。私が知らない間に彼女は私に代わって決心してくれたようです。降板の噂はまったくのナンセンス。明らかに彼女はその朝、コーヒーを飲みすぎたのですね。」

 ドクター・フーは2009年に一時休業となるものの、三本の特別番組が制作されることが決まっています。デイヴィッド・テナントはこれらの特番に出演することが確定しています。でもその後の身の振り方については、関係者から意向を尋ねられていないとのこと。


●『The 4400 未知からの生還者』がキャンセル(2007年12月22日)

 タイムトラベルをテーマにしたアメリカのSFドラマシリーズ『The 4400 未知からの生還者』がシーズン4を限りにUSAネットワークによってキャンセルされることが番組の作者によって確認されました。今回の決定は過去二年の間に同番組の視聴率が徐々に落ちていたことが理由とされています。

 同番組の公式掲示板で製作総指揮を務めるスコット・ピーターズは次のように述べています。「この物語をお届けし、驚くべきキャラクターたちの人生に視聴者のみなさんを没入させることができて楽しかったです。少なくとも華々しく物語を終えることができました。できれば永遠に続いてもらいたいのですが、パーティーは終わりに達しました。」


●ドラマシリーズ『ジャーニーマン』がキャンセルか?(2007年12月15日)

 現在アメリカのNBCネットワークで放映中のドラマシリーズ『ジャーニーマン』がシーズン1の12エピソードを限りにキャンセルされるかもしれないことが明らかになりました。NBCは12月11日の締め切り日までにシーズン2の制作を発注することになっていたものの、締切日を越えてもゴーサインが出ないため、キャンセルが憂慮されています。同シリーズは評論家から高く評価されたものの、視聴率は週を追うごとに減少していました。

 ドラマの概要は以下のとおり。主人公のダン・ヴァサー(ケヴィン・マキッド)は新聞記者で、美しい妻ケイティー(グレッチェン・エゴルフ)と息子と共に幸せな結婚生活を送っています。突如として彼は自分の意思とは無関係に過去にタイムスリップ、そこで死んだフィアンセ、リヴィア(ムーン・ブラッドグッド)に再会します。彼女の命を救うべきか悩む彼。でもそこで事態が急転し……。

 主人公のダンはタイムスリップした先で出会った人を助ける使命を担っています。……と書くと、『クアンタム・リープ』の二番煎じのように聞こえますすが、『ジャーニーマン』は人間関係が複雑に絡み合っているため、見る者の心をつかんで話さない面白いドラマに仕上がっています。主人公のダンを演じているケヴィン・マキッドはイギリス人俳優で、映画『トレイン・スポッティング』のトミー役で有名になりました。なんとかシーズン2存続にこぎついてほしいものです。


●映画『ルイスと未来泥棒』が12月22日に日本で公開(2007年12月10日)

 ディズニーのアニメ映画『ルイスと未来泥棒』が12月22日から日本で公開になります。主人公のルイスは12歳の天才児で孤児。彼は自分の母親を探すことに執念を燃やしています。そこで彼は「メモリー・スキャナー」を発明します。これは人の大脳皮質をスキャンし、記憶をスクリーンに映し出す機械。そこに未来少年のウィルバーが現れ、「山高帽をかぶった男」について警告します。ウィルバーの予言は的中し、山高帽の男はメモリー・スキャナーを奪って2037年の未来へ!男は時間を操作して未来を変えることを企んでいました。ルイスはウィルバーと協力して機械を取り戻し、男の企みを阻止しなければなりません!ウィリアム・ジョイスの絵本を映画化したこの作品、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を思わせる家族向けのタイム・トラベル・アドベンチャーです。


●『トーチウッド』が子供向けバージョンを放送(2007年12月10日)

 1月中旬にイギリスのBBCで『ドクター・フー』のスピンオフ・シリーズ、『トーチウッド』シリーズ2の放映が始まります。このシリーズは大人向けに作られており、暴力や性的なシーンが含まれているため、15歳未満の視聴は禁止されています。でも、家族や年少者からの要望に応え、同局では子供向けに編集しなおしたバージョンも放送することになりました。

 新シリーズでは『バフィ恋する十字架』のスパイク役で人気を博したアメリカ人俳優ジェームス・マースターズがキャプテン・ジョンとして加わりますが、ドラマの中で主演のキャプテン・ジャック(ジョン・バローマン)とキャプテン・ジョンがキスをする場面がふんだんに出てくるそう。このシーンについては、子供向けの放送でもカットしないそうです!国営放送の子供向け番組で男同士のキスシーンが放送されるとは……。スゴイなー!→日本のアマゾンで『トーチウッド』シリーズ1(英語版)を購入


●ビリー・パイパーが『ドクター・フー』に復帰!(2007年12月01日)

 『ドクター・フー』のシリーズ1と2でコンパニオンのローズ・タイラーを演じたビリー・パイパーが来年イギリスのBBCで放映されるシリーズ4で復帰することが決まりました。

 BBCの発表によると、パイパーさん(25歳)はシリーズ4の終わり近くで、少なくとも三本のエピソードに出演するとのことです。彼女はドナ・ノーブル役のキャサリン・テイト、そしてマーサ・ジョーンズ役のフリーマ・アジマンと共演することになります。果たしてドクターは三人のつわものコンパニオンを手なずけることができるか??


●『ドクター・フー』が脚本家ギルド賞を受賞!(2007年11月24日)

 『ドクター・フー』のシリーズ3が英国脚本家ギルドから「最優秀テレビシリーズ」賞を受賞しました。同賞はシリーズ3の『シェイクスピア・コード』の脚本家ガレス・ロバーツと、『ブリンク』を書いたスティーブン・モファットが受け取りました。モファット氏はジョークを交えながら受賞の喜びを次のように語りました。

 「波に乗っているドクター・フーの脚本家チームに加わることができて、とてもうれしく思います。ドクター・フーの脚本を書くことは7歳のときから私の夢でした。今回、賞をいただきましたので、今度はガールフレンドの獲得を目指します。そうなったら母は大喜びでしょう。母は私を家から追い出したがっていますから。」

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