
エンジニアのマイケル・ジェニングズ(アフレック)は市場に出回っている新製品のテクノロジーに少し変更を加え、類似商品を開発し、ライバル会社に提供することを仕事にしている。商品を開発したあと、仕事に関する彼の記憶は抹消されていた。ある日、マイケルは億万長者のジェームス・レスリック(エックハート)から新しい仕事をオファーされる。任期は三年で、仕事のあと記憶は完全に消されるという。親友のショーティー(ポール・ジアマッティ)は「やばそうな仕事だからやめたほうがいい」と助言するが、マイケルは彼の忠告を無視してこの仕事を請け負うことにする。
三年後、仕事を終えた彼は9,000万ドルの小切手(ペイチェック)を換金するため銀行に向かうが、そこで彼は銀行員から驚くべき事実を教えられる。記憶を消された三年の間に、マイケル自身が報酬の受け取り権を放棄したというのだ。その代わりとして、価値のない19個の品物が彼に渡された。しかも、マイケルは殺人容疑でFBIによって逮捕されてしまう。身柄を拘束されている間、マイケルは19個の品物の中からひとつの品物を利用して脱走することに成功する。今や彼は当局のみならず、レスリックの部下から追われる身になった。記憶を失った三年の間に何が起こったのか?謎を解く鍵は生化学者のレイチェル・ポーター(サーマン)が握っているようだ……。

■有名サイトの評価(2011年8月21日現在)
インターネット映画データベース: 6.1 / 10
『腐ったトマト』のトマトメーター: 27%
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・『ペイチェック』はフィリップ・K.ディックの刺激的なアイデアと共に幕を開け、アクションとプロットの可能性を追求するが、可能性を発揮できないまま終わってしまう。 - ロジャー・イーバート(シカゴ・サン・タイムズ)
・『ペイチェック』はスマートな駄作だ。よくできているがバカバカしい。 - マイケル・ウィルミントン(シカゴ・トリビューン)
・『ペイチェック』はクリスマスプレゼントとして石炭の塊をもらうよりも魅力に欠ける。 - ジェームズ・ベラーディネリ(リール・ヴューズ)
・偉大なジョン・ウーが監督し、またもやつまずいた。 - ピーター・トラヴァース(ローリング・ストーン)
・アフレックがこの映画に引かれたのは記憶喪失を扱っているからだろう。『ジーリ』のあとにこれでは誰だって記憶を失いたくなるはずだ。 - クラウディア・プイグ(USAトゥデイ)

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