QEDA 分裂した男(仮題)

製作国: デンマーク
監督: マックス・ケスナー
脚本: ダンジャ・グライ・ジェンセン
出演者: カーステン・ビヨンランド、ソフィア・ヘリン、マリジャナ・ジャンコヴィック
公開日(デンマーク): 2017年11月16日

環境破壊でメチャメチャになった未来社会。海水が上昇したため、淡水は消滅し、植物は死に絶えた。

ファング・ラング(カーステン・ビヨンランド)は「分子分裂」の医療処置を受けて自分の分身を作り、その分身に「ゴードン・トーマス」というコードネーム(暗号名)をつけて、2017年の世界に送る。

ゴードン・トーマスの使命は、環境保護の分野で突破口を開いた科学者、モナ・リンクビスト(ソフィア・ヘリン)を探し出し、地球の破壊を食い止めることだった。

ところが、ゴードン・トーマスからの連絡が途絶えたため、ファング・ラング自身が2017年にタイムトラベルして、自分の分身を探し出すとともに、未曾有の危機を防がなければならない。

デンマーク発のスタイリッシュで頭をこんがらがらせられるSFスリラー。二人の同一人物が交流するという意味で、映画『Looper ルーパー』を連想させます。

映画『ダーク・タワー』(2017)の撮影監督であるラズマス・ヴィデバイクが本作の撮影を担当、破滅寸前にある世界のダークでムーディーな雰囲気を描き出しています。

この作品が日本で公開されるかどうかは不明です。

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