
■スターゲートユニバース 第8回『タイム』

この記事にはネタバレが含まれていますのでご了承ください。
このエピソードで、宇宙船内の人々は原因不明の病気で次々に倒れ、無意識状態になってしまう。調査の結果、宇宙船内の水にウイルスが潜んでいることが明らかになる。この水は「氷の惑星」から採取してきたものだ。
第6回『水』で、宇宙船内の水が足りなくなったので、乗組員たちは「氷の惑星」に行き、氷を切り出してくる。この氷は採取前にウイルス検査をおこない、さらに宇宙船内で水をろ過したのだが、にもかかわらず、微小のウイルスが紛れ込んでいた。
第8回エピソード『タイム』は、この問題をタイムトラベルによって解決しようとする物語である。プロットは複雑を極め、説明しようとすると逐一筋を書かなければならないので、ここでは省略するが、タイムトラベルファン納得の非常によく考えられた物語とだけいっておこう。SFホラーの要素も入っているので、スリルも満点である。唐突な終わり方も革新的と話題になった。
ところで、このエピソードについては、興味深い余話がある。同時期にイギリスで放送された『ドクター・フー』のエピソード、『火星の水』とプロットがよく似ているのだ。両方のドラマとも、生活水を確保するために惑星の氷を切り出してくる。その氷は事前にウイルス検査され、更に念には念を入れてろ過したのだが、それでも微小なウイルスが紛れ込んでいた。そして水を飲んだ人はウイルスにやられてしまうのである。このエピソードが放送されたのは11月13日。『火星の水』が放送されたのは11月15日。似たような物語が同じころに放送されたのは驚きである!
偶然の一致がまたもや起こった!4月30日にアメリカで放送された『スターゲート ユニバース』のエピソード、『ロスト』で、登場人物たちは、懐中電灯を片手に、とある惑星の地下道を探索した。この地下道は迷路のように入り組んでいた。一方、4月24日にイギリスで放映された『ドクター・フー』のエピソード、『天使の時間』で、登場人物たちは、懐中電灯を片手に、とある惑星の洞窟の中を探検した。この洞窟は迷路のように入り組んでいた!

■『スターゲイト』の小道具が競売(2011年6月25日)

6月17日と18日、『スターゲイト SG-1』、『スターゲイト:アトランティス』、そして『スターゲイト:ユニバース』の小道具、衣装、家具などの記念品が競売にかけられました。
この競売は、メイナーズ社の主催で、カナダ・バンクーバーにあるブリッジ・スタジオのFXステージでおこなわれたもの。
『スターゲイト』シリーズはもともと映画作品として1994年に世にお目見えしましたが、その後、TVシリーズ化され、『SG1』はシーズン7まで続き、『アトランティス』はシーズン5まで続きました。シリーズ3作目にあたる『ユニバース』は2009年にアメリカのサイファイ・チャンネルで放送が始まったものの、視聴率が低迷したことから、未完結のまま、シーズン2で打ち切られました。
今回のオークションをもって、『スターゲイト』14年の栄光の歴史に完全に幕が引かれたのでしょうか? いつか同シリーズが装いも新たに華麗に復活することを願っています。
■『スターゲート ユニバース』復活なるか?(2011年1月30日)
『スターゲート ユニバース』を放送しているアメリカのサイファイ・チャンネルは、昨年の12月、視聴率の低下を理由に、同番組の打ち切りを発表しました。
ところが、このドラマのプロデューサーであるジョセフ・マロッジによると、復活の見込みがないではないとのことです。マロッジさんは彼のブログの中でこのように述べています。
「製作総指揮者のブラッド・ライトに話をする機会があったのですが、言うまでもなく、彼は『スターゲート ユニバース』を復活させるべく、全力を尽くしています。この時点で決定的なことはお伝えできませんが、マイナーなハードルを越えられたことだけはお伝えできます。まだ数多くのハードルがこの先に控えているし、努力が水泡に帰してしまう可能性は常にあるものの、見通しは明るくなってきました。」
マロッジさんとライトさんは、「復活が実現したら」という想定のもとに、今後の展開について話し合ったそうです。
「2〜3時間かけて、午後遅くまで、この件について話し合いました。すべてがうまくいった場合の戦略について意見を交換したのです。シーズン3の展開が、とても、とてもエキサイティングなものになることはお約束できます。」
昨年、アメリカでは、サイファイ・チャンネルで『スターゲート ユニバース』シーズン2の前半が放送されました。今年の春にシーズン2の後半が10回にわたり放送されたあと、打ち切られることになっています。
■『スターゲート ユニバース』が打ち切り(2010年12月10日)

アメリカのサイファイ・チャンネルがTVシリーズ『スターゲート ユニバース』の打ち切りを発表しました。
『スターゲート』シリーズは2002年からサイファイ・チャンネルで放映されており、『スターゲートSG1』と『スターゲート アトランティス』、そして『スターゲート ユニバース』から成ります。
『スターゲート ユニバース』は2009年秋から放映されています。キャストは多人数で、前の2シリーズとは作風が大幅に異なります。シリーズのクリエイターであるブラッド・ライトとロバート・C・クーパーは、今までとは違うドラマ作りを目指し、骨太で現実味の強いキャラクター・ドラマが生まれました。
2009年に第1回エピソードがアメリカで放送されたときは230万人が視聴しましたが、シーズン1が終わるころまでに視聴者数は150万人に減っていました。サイファイ・チャンネルは視聴者を増やすために放映日を金曜日から火曜日に移したものの、シーズン2の平均視聴者数は110万人(速報値でビデオ録画した人を含まない)を下回る結果となりました。
アメリカでは最近シーズン2前半の放映が終わり、2011年春に後半として10本のエピソードが放映される予定になっていますが、これをもってシリーズの放映が終了します。すでにシーズン2最終回の撮影は終了したので、危機一髪のところで終わるとみられています。
■ブライアン・スミスがヌードシーンで神経質に(2010年9月25日)

アメリカのTVシリーズ『スターゲート・ユニバース』でマシュー・スコット中尉を演じているブライアン・J・スミスが、「ヌードシーンを演じるとき神経質になる」と語りました。
「虚栄心に負けないよう気をつけています。なぜなら、この種のドラマでは、プライドをのまなければならないからです。美しい映像を撮ることがこのドラマの目的ではありません。出演者全員が映画スターのように見えるように撮影されることはありません。」
「場面を設定するときは、実生活をほうふつとさせるような現実的な状況が想定されます。そのあと、カメラマンの背中にカメラを乗せて、『ドキュメンタリーのように撮影してくれ』と指示を出します。ですから、カメラアングルによっては、出演者の体がきれいに見えない可能性があります。でも、このドラマは現実味を重視しているので、それは致し方のないことであり、初めから受け入れなければならないことなのです。」
「全裸に近い姿で撮影しているときは、自分の姿がどのように映されるかわからないので、ちょっと神経質になります。でも、これまでのところ、それらの場面の仕上がりにとても満足しています。」
出典:SFX
■カーライル:当分の間は『スターゲート・ユニバース』に出演する(2010年9月6日)
『スターゲート・ユニバース』で科学者のラッシュ博士を演じているロバート・カーライルが、「当分の間はこの役を演じるつもりだ」と語りました。以下はカーライル氏の弁。
「長期的な企画にかかわることについては特に心配していませんでした。来年や再来年にも同じ気持ちでいるかはわかりませんが、現時点ではこの仕事を大いに楽しんでいます。」
「私は依然としてこのドラマから刺激を受けているし、興奮も冷めていません。毎朝、仕事に出かけるのが楽しいです。これはどの仕事でも言えることではありません。ですから、この気持ちが続く限り辞めるつもりはありません。」
彼が演じるラッシュ博士には不道徳な側面があります。カーライル氏はそんなキャラクターを演じることに苦労しているそうです。
「ラッシュは演じるのに慎重を要するキャラクターです。なぜなら、彼はときどき非常に憎らしい一面を見せるからです。視聴者から反感を買わないように、きわどい境界線上を歩かなければなりません。ときには視聴者のご機嫌をとる必要があります!」
出典:コライダー

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