
大恐慌時代のニューヨークに住むエベン・アダムズ(ジョセフ・コットン)は売れない画家であった。ある日、彼はジェニー・アップルトン(ジェニファー・ジョーンズ)という名の少女と出会い、ふたりの間で不思議な友情が生まれる。エベンが描いたジェニーのスケッチ画は画商によって高く評価される。次に会ったとき、ジェニーは見違えるほど成長していた。そして彼女は会うたびに美しさを増していった。エベンはジェニーの肖像画を描くことを決意する。

■有名サイトの評価(2010年7月2日現在)
インターネット映画データベース: 7.7 / 10
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■実験的な映像が斬新!ドラマチックで幻想的な恋愛映画 




1949年のアカデミー特撮賞を受賞!えっ?恋愛映画で特撮賞?……この作品は幻想的な雰囲気を出すため、数々の面白い撮影技法が用いられています。主人公が画家なので、風景の場面がキャンバス画風に加工されています。また、クライマックスの場面で、それまで白黒だった映像が緑やセピア色に色づけされ、最後に色鮮やかなテクニカラーに!また、逆光や月光など、光を効果的に使った映像が美しい。この作品は『風と共に去りぬ』のプロデューサーであるデイヴィッド・セルズニックが製作しました。当時、セルズニックは主演女優のジェニファー・ジョーンズに深く恋をしていたそうで、この映画は彼が彼女に捧げた作品といわれています。

日本語版DVDが発売されています。ジェニーの肖像 [DVD]

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