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■スタートレック

原題:Star Trek
公開年:2009
製作国:アメリカ・ドイツ
監督:J.J.エイブラムズ
主演者:
クリス・パイク ... ジェームス・T. カーク
ザカリ・クイント ... スポック
カール・アーバン ... ドクター・マッコイ
サイモン・ペッグ ... スコッティ
ジョン・チョー ... ヒカル・スールー
アントン・イェルチン ... チェコフ
ゾー・サルダーナ ... ウフラ
上映時間: 126分

60年代のオリジナル・シリーズをJ.J.エイブラムズがリブート、まったく新しい『スタートレック』が誕生した。カークはもはや高潔な紳士ではなく、怒りのはけ口を求める血気盛んな若者であり、惑星連邦船艦隊の規則に反抗し、騒ぎを起こす毎日だ。人間とバルカン星人の混血児、スポックは感情をコントロールするために苦闘している。そんなとき、惑星連邦の心臓部が攻撃された。かくして、銀河を救うために、宇宙船エンタープライズ号にアカデミーの仲間たちが集結した。

■有名サイトの評価 (2011年8月21日現在)
インターネット映画データベース: 8.1 / 10
『腐ったトマト』のトマトメーター: 94%

・第一級のスリルを楽しめるという点で成功している。 - ジェフ・バークシャー(シカゴ・トリビューン)

・スマートで、壮大で、目を見張らされるリブートだ。 - ルー・ルメニック(ニューヨーク・ポスト)

・冒険の精神と、スタートレックのシリーズを特徴づける理性の重視が全編に満ちている。 - マノーラ・ダーギス(ニューヨーク・タイムズ)

・叙事詩的な語り口と傑出したアクション。 - ケネス・トゥーラン(ロサンゼルス・タイムズ)

・エネルギッシュで絢爛豪華なSF。 - クラウディア・プイグ(USAトゥデイ)

・純粋に壮大な映画。 - マーク・モナハン(ザ・デイリー・テレグラフ)

・これは私たちに馴染み深いスタートレックではない。今まで作られたどのスタートレックの映画よりもスケールが大きく、これ見よがしで、興奮を呼ぶ。 - ニック・カーティス(イブニング・スタンダード)

■映画『スタートレック2』の撮影現場を写した画像が公開(2012年6月3日)

映画『スタートレック2』の舞台裏を写した画像がネットで公開されました。

これらの画像は『スタートレック2』に出演している子役、アンジニ・アザーの芸能プロダクションが公開したもの。

左の画像で、アンジニちゃんはノエル・クラーク(ドクター・フーのミッキー役)と一緒に写真に収まっています。アンジニちゃんはクラークさんが演じる「マイホーム・パパ」の娘を演じます。

右の画像では、サイモン・ペッグ(左)演じるスコッティと、アントン・イェルチン(右)演じるチェコフが、新たにデザインされた惑星連合の制服を着ています。この制服は映画『スタートレック』(2009)のグレーの制服に似ていますが、裁断や肩章、そして帽子など、いくつかの点で違いが見られます。この制服が商品化されたら、ファンの間で人気を呼びそうですね。


■映画『スタートレック2』で悪役を演じる俳優が決定(2012年2月12日)

映画『スタートレック2』の悪役として、イギリスの俳優・ベネディクト・カンバーバッチが起用されました。

BBC(イギリス国営放送)製作の『シャーロック』は、「シャーロック・ホームズとワトソンが現代人だったら?」という想定の下に作られたTVシリーズですが、カンバーバッチ氏は、このドラマで主役のホームズを演じています。

同氏は『スタートレック2』の出演が決まったことについて「天にも昇る心地です」と述べています。

一方、『スタートレック2』の監督・JJエイブラムズは、カンバーバッチ氏について次のように語っています。

「彼は天才です。『シャーロック』の演技を見たら、彼が役者として見事な技能を持っていることがわかります。正にこの役にピッタリの役者です。私たちはとてもラッキーでした」。

『スタートレック2』の脚本はアレックス・カーツマン、ロベルト・オーシ、そしてデイモン・リンデロフが執筆し、2013年5月の封切りが予定されています。

エイブラムズ監督の話によると、この作品は撮影後に3Dに変換されるそうです。同監督は次のように語っています。

「現在2Dで撮影しているのですが、その後、『ハリー・ポッター』のような最高品質の3D変換をおこないます。幸い、封切り日が決まったので、変換作業に何カ月もかけることができます。作業を急いだら、見栄えのいい作品は絶対にできないでしょう」。

また、TVシリーズ『ドクター・フー』でミッキーの役を演じたノエル・クラークも『スタートレック2』に出演することが決まっています。彼の役はまだ発表されていませんが、「妻と幼い娘を持つ家庭人」を演じるとの噂が広まっています。


■エイブラムズ:『スタートレック』は新しいタイムラインに分岐した(2012年1月1日)

映画『スタートレック』で、プロデューサー・監督のJJエイブラムズは二つの離れ業を成し遂げました。一つは、時代遅れになった60年代のTVシリーズに新風を吹き込んだこと。もう一つは、パラレル・ユニバースの概念を採用することで、45年に渡るスタートレックの歴史に泥を塗らなかったことです。その結果、多くのトレック・ファンは安堵の吐息をつきました。

このことについて、エイブラムズ氏は次のように語っています。

「ネロ(エリック・バナ)が24世紀の未来から過去にタイムトラベルした時点で、それ以降の展開はすべて別のタイムラインになりました。だからといって、TVシリーズ『宇宙大作戦』で起こったできごとが消滅したわけではありません。私もファンのはしくれです。もし、私の好きな番組がご破算になったと言われたら、私は腹を立てるでしょう」。

「でも、私たちはそんな道を選びませんでした。私たちは『宇宙大作戦』で起こったことを否定しているわけではありません。否定することは大きな過ちだったでしょう。映画『スタートレック』の最初の場面を皮切りに、スタートレックは別のタイムラインに分岐したということなのです」。


■映画『スタートレック』の続編にピーター・ウェラーが出演(2011年12月23日)

映画『スタートレック』の続編は2013年の5月に公開予定ですが、この続編に俳優のピーター・ウェラーが出演することが決まりました。同氏はこの映画で企業幹部の役を演じるとのことです。

続編を監督するのは前作と同じくJJエイブラムズ。2012年の1月中旬から撮影に入ります。3Dで撮影されるとのことです。

ウェラー氏は映画『ロボコップ』で有名になりましたが、『スタートレック:エンタープライズ』のいくつかのエピソードに出演したいきさつがあるので、トレックの世界ではすでになじみ深い存在です。また、彼は時間SFドラマ『オデッセイ5』に主演した他、『FRINGE/フリンジ』シーズン2のエピソード『ホワイト・チューリップ』では、愛する女性を交通事故から救うために過去にタイムトラベルする科学者の役を演じました。


■J.J.エイブラムズ「映画スタートレックはファン向けに作らなかった」(2009年03月01日)

映画『スタートレック』の監督J.J.エイブラムズが、この作品はトレッキー(連続テレビドラマ『スタートレック』のファン)向けに作らなかったと明かしました。

エイブラムズ監督は韓国で開かれた会議で、「本作は既存のファンを満足させるというよりも、新世代のファンを開拓する目的で作りました。映画会社はこの作品を一から作り直したかったのです」と述べました。

当初、同監督はプロデューサーとしてこの企画に関わったものの、脚本を読んだあと「貪欲」になり、監督役を請け負ったとのこと。

「私はこの作品にとてつもない可能性が潜んでいることを悟りました。60年代にオリジナルの『スタートレック』が作られたときは、技術的な制約により、それらの可能性を満たすことができませんでした。そこで私はとても貪欲になり、私自身がメガホンをとることにしたのです」。

一方、この映画で主役のカーク船長を演じるクリス・パインは、彼なりの新しい解釈でカークの役を演じたいという意向を上記の会議でファンに伝えました。

パインさんの話によると、彼は、カーク船長を演じるにあたり、ウィリアム・シャトナー(60年代のオリジナル版のカーク船長)の演技を参考にしなかったそうです。なぜなら、この役を新たな視点から見直したかったからです。

「ウィリアム・シャトナーの癖や細々とした点を真似るのは自分のためにならないと悟りました。そんなことをしていたら独創的な役作りはできません。単なる物まねになってしまいます。J.J.からは、60年代のシリーズにあまりこだわる必要はないと言われました。独自の解釈で役作りをするように言われたのです。これは私に限りません。他の役者にも同じ指示が出されました。」

しかしながら、クリス・パインはお詫びのしるしとして、シャトナー氏に連絡することを忘れなかったそうです。ウィリアム・シャトナーはオリジナルのジェームス・カーク船長であり、彼の地位を奪うつもりは毛頭ないという気持ちを彼に伝えたかったからです。

「私は単にこの役の衣鉢を引き継ぎ、自分なりにキャラクターを発展させたかったのです。」

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この映画の元になった60年代のテレビシリーズ:宇宙大作戦

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