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 このお話はジョン・スペンサーとアン・スペンサー著『世界最大の未解決の謎事典(1995)』から採ったものです。なお、上の写真はイメージ画像で、この体験談とは関係ありません。


 ヴェラ・コンウェイさんは音楽のレッスンを受けるため、ロンドンの建物を訪れました。二階に上がった彼女は道順を間違え、二つある携帯品預かり所の間にある扉を開けて、中に入っていきました。そこは劇場でした。観客は時代ものの衣装を身に着けていました。それは英国史における摂政期(1811〜20年)の服装と思われました。彼女に向かって歩いてきた男性はひざ丈のズボンをはいており、髪にはパウダーがはたかれていました。電気はなく、ランタンによって室内が灯されていました。ヴェラさんは当惑しましたが、周りの人々は彼女を怪しんでいるようには見えませんでした。何かがおかしいと感じた彼女は劇場を離れ、受付に戻って道順を聞き直しました。彼女は先ほどの廊下に戻り、二つの携帯品預かり所の間に扉がないことを確認したのでした。


■このお話に対する読者の感想

 これと似た話は聞いた事がありますが、例えば過去に戻って人生をやり直した人は居ないのでしょうか?常識で考えたら居る訳ないですけど、もしそんな人が居たとしても誰も気付かないのだから絶対に居ないとは言い切れませんよね?この世に絶対なんてないのですから。時間とはなんて無情なのでしょうか。誰からも好かれていた人がある日、唐突に通り魔に殺される事がありました。交通事故で家族を失った人も居ます。誰も死ななきゃいけない理由なんかないのに、時間さえ戻ればどれだけの不幸や後悔を防ぐ事が出来る事か。よく過去はやり直せない、過去に囚われないで未来に進め、と言う人が居ますが、そんな事を言う人間は大した後悔をしていない人だと思うのです。人生を死ぬ程、後悔している人はどんな代償を払っても過去をやり直したいと思うものです。過去を変えたら宇宙の因果律が崩壊するとか言う人も居ますが、上記の様な不幸な事故や事件で亡くなった人を過去に戻って救う事がいけない事なのでしょうか?その人達が生きていたら結婚して家族も増えて幸せな人生を送った事だと思います。私自身どうしても過去をやり直したいと考えています。戻りたい時点からやり直せるなら30で死んでも構わない、それ程後悔しています。たった一度だけでも人生をやり直す事が出来るなら、どれだけの人が苦しまないで済むでしょう・・・。 - maguさん

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