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時間旅行実話ゾーン→車を盗まれた男


これは1985年にアメリカで起こった不思議な偶然にまつわる実話です。上の画像はこのお話の舞台であるウィスコンシン州・シボイガン市のものです。


リチャード・ベイカーという名の男性が、ウィスコンシン州・シボイガン市にあるショッピングセンターにやってきました。

買い物を終え、駐車場に戻ってきたら、自分の車が見当たりません。当初、彼は車が盗まれたのだと思いました。

あたりを探していたら、彼が駐車した場所からあまり遠くないところに、彼の車(1978年製のえび茶色のコンコルド)が停められていることに気づきました。

彼はドアを鍵で開け、車に乗り込んだのですが、どうも様子がおかしいのです。彼の身長は2メートル近くあるのですが、ハンドルと座席の間の距離が短く、窮屈な感じでした。車内を見回したら、見覚えのないモノがあることに気づきました。

混乱した彼は、警察に電話して車の盗難届を出しました。

しばらくして警官がやってきたので、リチャードさんは事情を説明しました。そうこうしている間に、1978年製のえび茶色のコンコルドが近くに乗りつけられ、中から老夫婦が出てきました。

その夫婦も買い物をするためにショッピングセンターにやってたのです。でも、買い物を終え、自宅に向かって車を走らせている時、車内に見覚えのないモノがあることに気づきました。それで、車を間違えたのだと思い、戻ってきたのです。

ナンバープレートを確認したら、確かに老夫婦が車を間違えたことが判明しました。

ここで不思議なのは、二人とも自分の鍵で相手の車を開けられたことです。当時コンコルド車を製造していたアメリカン・モーターズ社の話によると、二台の車の鍵が合う確率は千分の1だそうです。

しかも、二人は同じ年に作られた、同じ色の、同じ車種を所有していました。二人の赤の他人が、同じころショッピングセンターにやってきて、同じ場所に、同じ車を停めたということです。それらの点も考え合わせると、このようなできごとが起こる確率は天文学的なものになります。

更には、二人とも名字は「ベイカー」でした!

おまけとして、このできごとは4月1日のエイプリル・フールの日に起こりました。

・アメリカって本当にエンターティメントだな。 - ホイールリペア ナイロンカーテンさん(2013年4月17日)

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