

僕は同じ夢を三、四回ほどですが、すごくリアルで感覚が伝わってくる夢を見ました。
それは、すごく大きな津波のようなものがこっちに近づいてくる夢です、周りの人はその中に飲み込まれていって皆いなくなっていくんです。
親が必死でおこしてくれるんですが、起きても感覚が強すぎたので十分ぐらいその場で泣いて「おっきな津波のようなものが来る、逃げないと」と言っていたそうです。
それから何ヶ月かして、大震災がおきて大きな津波がおそいたくさんの人が死にました。
・震災の6ヶ月以上前、8月頃、朝起き抜けにぼんやりしていると頭の中に会社の亡くなった上司が現れ「娘が危ないから嫁に知らせてくれ。」とつげられた。たしか娘さんが何人かおられたがと思って入ると名前がうかびました。それから何度も、何ヶ月も頭の中をその言葉が、駆け巡っていました。
しかし、奥さんに告げることができません。そんな話、だれが信じてくれますか。
そして、3月11日に大震災が発生してしまいました。翌日、上司の娘さんが連絡が取れないとの連絡。数日後、他の人々と建物に取り残されていることがわかり、救助が難航したが、自衛隊の方々に助けだされ命は無事だったとのこと。
娘さんが、何千km離れた東北に移り住んでいるとは、知りませんでした。結婚後、旦那さんの実家で住んでいたそうです。
なにも行動できなかった後悔と反省話したら誰か信じてくれただろうか?
774さん(2013年5月29日)
・774さんへ。愛する人の愛する者への言葉だったとしたら、きっと知らない人に話を聞いたとしても信じたと思います。利害がない人からの情報なら尚更。
信じる信じないはそれを聞かされた上司の奥様ないし娘さんが判断すればいいのであって、上司の方の必死のお願いを聞いてあげられなかったのは残念ですね。娘さんが無事で本当に良かったです。
匿名さん(2014年11月6日)