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 下記のお話はアメリカ人女性ニコルさんの体験談です。上の写真はイメージ画像で、この体験談とは関係がありません。


 この奇妙なできごとは2004年の3月15日に起こりました。午後4時に仕事を終えた私は、自家用車に乗り、わき道の出口で道が空くのを待っていました。幹線道路に出るためには二車線を横切らなければならないのです。この場所では長時間待たなければいけないことが常。この日も例外ではありませんでした。左手の車の流れを見ていたら、普通のスピードで走っていた車が突如として一斉に遅くなりました。といっても、停車するために速度が落とされたわけではありません。それはまるで時間がゆっくりになったというか、時間が伸ばされたような感じでした。それで右手を見たところ、車は普通のスピードで流れていました。もう一度左を見たら、車は依然としてスローモーションで流れていました。そして突然、すべての車が解放されたかのように前に進み始めたのです。そしてすべては普通の状態に戻りました。私はしばらくの間、車の中で、今目撃したことを論理的に説明しようとしていました。そのため幹線道路に出る機会をニ、三度逃してしまいました。

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