これは日本の
たかしさんの体験談です。ご投稿をありがとうございました!
僕が、この感覚を確信したのは、2013年の7月ごろです。その感覚とは、出来事が起こり、そして、それが終わると前に同じ出来事があったと思い出すことがあります。
その出来事は、初めてなのに。
不思議な感覚を確信した日2013年7月12日に、いつもは、僕は一人で歩いて帰るのですが、その日は、友達と一緒に帰りました。その友達は、普段バスを使っています。
帰り道に、普段通らない道を通り、道を間違えたり、話していると、僕は思い出しました。前に同じ事があり、話していることが同じだということを。
それ以降僕は、この感覚が毎日のように起こりました。
・自分もデジャヴによくなります。母親が死ぬ前にもありました。未来の自分があまりにも苦しい思いをして、あの頃に戻ってやり直したいと言う感情を持った時に思い浮かべた過去のじょうけいがデジャヴになるのかもしれない。
デジャヴ感に襲われたときは決まってものすごい気持ち悪さに押しつぶされそうになりますから。そこで気づいて今この時が人生のターニングポイントであって、ここから未来の自分が後悔しないように努力するべきなのではないかと思います。
デジャヴ感に襲われたときに何を考えて、何をしていたのかに注意を払い、未来ににそれと関係した事が起こりそうなとき、ものすごく注意深くなる必要があると思います。人間に与えられている、まだ解明されていない危険回避能力なのかもしれないとおもいます。(2013年11月24日)
・若い頃は皆デジャヴュを体験します。ほとんどは夢で見ていて、忘れた物を現実に見る形となります。この時にデジャヴュ感覚になるのです。後は過去に体験してそれを忘れていた時。不意に同じ様な場面に出会うとそれが突然思い出されて、デジャヴュ感覚を味わう事になります。私も若い頃は良くデジャビュ感覚を味わっていました。デジャビュ感覚に襲われた時になって初めて、予知夢を見ていた事に気付くのです。私は人生の節々でデジャビュ感覚を味わっていました。今は無いですね。この先の人類の未来は無いと言う事でしょうか。
イヴァソヌールさん(2013年8月23日)