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時間旅行実話ゾーン→テロ事件の飛行機に乗り遅れた男


アメリカの人気アニメシリーズ『ファミリー・ガイ』の創案者であるセス・マクファーレンは、2001年9月11日にニューヨークの世界貿易センタービルに激突した、アメリカン航空11便に乗る予定だったのですが、偶然の幸運によって、その飛行機に乗り遅れたのだそうです。


『ファミリー・ガイ』にはタイムトラベルに関したエピソードが何本かあります。

そのうちの一つ『バック・トゥ・パイロット』(シーズン10第5話)で、1歳の天才児・ステューイーと、言葉を話せる天才犬・ブライアンは、ステューイーの発明したタイムマシンで2001年9月11日にさかのぼり、ハイジャックされた飛行機が世界貿易センタービルに突入することを防ぎます。

ところが、それがきっかけとなって、内戦が勃発、熱核戦争によってアメリカは荒れ地と化してしまいます。

そこで、二人は再び2001年9月11日に向かい、過去を変えないよう自分たちを説得しなければならない羽目になります。


『ファミリー・ガイ』の創案者であるセスさんは、2001年9月11日発のアメリカン航空11便に予約を入れてあったのだそうです。ところが、様々なできごとが重なり、彼は飛行機に乗り遅れました。

このことについて、セスさんは次のように語っています。

「僕は世界貿易センタービルに激突した飛行機に予約を入れてありました。でも、前夜飲んだので、少し寝坊しちゃったんです。それに加えて、旅行代理店がミスをおかし、旅程に記されていた出発時間が15分ほど遅れていたんです。それで僕は10分ほど遅れて空港に到着し、飛行機に乗り遅れたというわけです。空港に向かう車の中では、急ぐよう、運転手にせっついたんですけどね。」

セスさんは、2004年に『ニューヨーク・タイムズ』紙のインタビューに応じ、次のように語っています。

「多分、すべての人が、毎年100回くらい危機一髪で助かっているのだと思います。ただ、そのことに気づかないだけなのでしょう。いつの日か、僕にも実感が湧いてくるのかもしれません。」

なお、俳優のマーク・ウォールバーグもアメリカン航空11便に予約を入れてあったのですが、直前にキャンセルし、搭乗を免れたそうです。

これと似た話:911事件を予告したTVドラマ

・実際問題、本当に旅客機がツインタワーに突っ込んだのか解明されていません。総てがアメリカの創作であり、演出だとする唱える人もいる。ニュース映像に映された旅客機の姿は高度な3DCG立体映像だそうです。ツインタワーとその周辺の附随施設のコンクリートには粉末状の火薬が仕込まれていた。と言う説もあります。9.11が素直にどこかのテロの仕業だと信じ込まされているのは日本人くらいですよ。

イヴァソヌールさん(2013年10月7日)


・なるほど日本人以外はテロの仕業ではないと思っているんですね

犠牲者を誰にも見つからない様空港から何百人も秘密裏に拉致し、アリバイ工作をし、ボヤけている高度な3DCG立体映像を作り、マスコミ全体に口あわせをする様指示し、周辺施設に誰にも見つからず粉末状の火薬を仕込むと。それを日本人以外はみんな信じていると。それはそれは凄い事ですね(笑)(2013年11月25日)


・アメリカとその周辺の軍産複合体は戦争しなければ倒産してしまいます。定期的な戦争は必要なのです。火薬の効果期限もありますし、消費しないと新たな弾薬の製造もできない。新兵器開発も毎日行っているので、旧い兵器を新古状態で温存している訳には行かない。新しい旧型兵器をいつまでも一回も使わず捨てる訳にも行かない。温存している核兵器にも効果期限が来ます。旧い爆弾を処理する為に人工地震を起こしています。いつまで軍産複合体の為の戦争をしているのですか。いつまで一部の人間の利益の為に苦しむのですか。いつまでアメリカの駄作劇につきあっているのですか。

イヴァソヌールさん(2013年10月18日)

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