カナダ・トロント市に在住のシド・ハーウィッヒという名の実業家が、時の流れを止めたり、変えたりする装置(重力場操作装置)を発明しました。

その発明にまつわる記事は1977年に新聞『バンクーバー・サン・タイムズ』に掲載されました。やがて世界中のメディアがこのできごとを報道するようになり、当時ちょっとしたセンセーションが巻き起こりました。

「一般人が時を止める装置など作れるはずがない」とお考えかもしれません。しかし、イスラエル系カナダ人である彼は、イスラエルの防衛庁にこの装置と設計図を提供し、「イスラエル国家の後援者賞」を受賞した経緯があります。


シド・ハーウィッヒは1918年にトロントで生を受けました。

彼は子供のころから機械に大きな興味を示し、9歳になったころから、壊れた自転車を買い受け、組み立て直したり、近所の人が捨てた家電製品を拾ってきて修理したりするようになりました。

1934年に彼は電化製品の修理工になりました。彼はカナダ初の民間出身の修理工として傑出しています。それまでは会社で訓練を受けた技術者しか電気製品を修理できなかったのです。

第二次大戦が始まるころまでに、彼は「ほとんど何でも修理できる男」としてカナダ中に名をとどろかせるようになりました。彼の才能はあまりにも珍重されたので、地元の電機会社は陰で糸を引き、彼が戦争に召集されないよう図ったそうです。

その後、ハーウィッヒ氏は電気関係の会社を二つ設立し、大成功を収めました。しかし、1950年に彼は心臓発作を患い、二つの会社を売って莫大な金額を手に入れ、引退しました。その時、彼は36歳でした。


1969年、トロントで銀行強盗事件が頻発するようになりました。夜間金庫に預けられていたお金が盗まれたのです。

その事件に関する新聞記事を読んだハーウィッヒ氏の頭に、あるアイデアがひらめきました。彼は自説を証明するために50ドル相当の部品を買い集め、試作品の製作に取り掛かりました。それから一週間後にその装置は完成しました。

彼は警察に連絡し、「銀行強盗を捕まえる装置を発明した」と告げました。彼は評判の高い富裕な実業家なので、警察は彼の言葉に耳を傾けることにやぶさかではありませんでした。かくしてハーウィッヒ氏の家に警察官と銀行の治安担当者が集まりました。

以下は新聞『バンクーバー・サン・タイムズ』の記事の抜粋です。

警察の強盗対策班の長であるビル・ボルトンは、その時の会見について次のように語っています。

「その装置はテーブルの下に置いてありました。そしてテーブルの上にはベッドカバーが掛けてありました。彼(ハーウィッヒ)は私のリボルバー(連発拳銃)を凍結状態にしました。拳銃の引き金を引くこともできなければ、テーブルから取りあげることもできませんでした。」

ハーウィッヒ氏は、この装置について次のように説明しています。

「これは決して新しい発明ではありません。すでによく知られている原則に基づいてこの装置を作ったんです。ある日、アイデアがひらめいただけなんですよ。銀行強盗のニュースを聞いた時、この装置が役に立つんじゃないかと思ったんです。」


警察官の一人が帰りしなに「このことを軍部に知らせるべきだ」と言ったので、ハーウィッヒ氏はイスラエルに住んでいた兄弟に連絡を入れました。ほどなくしてイスラエルの官僚二人が彼の家を訪ねてきました。短いデモンストレーションのあと、官僚は装置と設計図を持って彼の家を出ていきました。

それでは、イスラエルの軍部がその装置を使った証拠はあるのでしょうか?

あります。イギリスの著名な経済雑誌『エコノミスト』が発行する『海外リポート』に次のような記事が載っています。

「イスラエル軍部の上層部から得た情報によると、エンテベ空港奇襲作戦(下記参照)で、イスラエルがハーウィッヒの発明品を利用したそうだ。この発明品は電子光線を発射し、磁場の組成を変える。その光線が戦車や地対地ミサイルやレーダーシステム等の動きを止める可能性は大いにある。」

エンテベ空港奇襲作戦:1976年6月27日に起きたエールフランス航空機ハイジャック事件(通称:エンテベ空港ハイジャック事件)において、イスラエル国防軍が7月3日から4日にかけてエンテベ国際空港で実施した人質救出作戦である。結果的に突入部隊の誤射で死んだ3人と、病院に搬送されていた1人を除く乗客全員が解放され、救出作戦では稀に見る成功を収めた。(ウィキペディアより)

その他にも、イスラエルがこの装置を軍事目的で使用したことを匂わせる事件があります。

一つは、80年代、サダム・フセイン統治下のイラクにあった核兵器開発工場を、イスラエル軍が爆撃したことです。当時イラクは優れたレーダー感知器と対空施設を持っていました。にもかかわらず、イスラエルが領空侵犯したことをイラクが感知する前に、核兵器開発工場は爆撃されたのです。

もう一つは、2013年1月、イスラエルの戦闘機がシリアの領空を侵犯し、シリアとレバノンの国境近くにあった対空ミサイル団を爆撃したことです。シリアは優れたレーダー設備を所有しているにもかかわらず、イスラエルの戦闘機がシリアの領空を侵犯したことを感知できなかったので、多くの人々が疑問を投げかけました。


ハーウィッヒ氏は70年代にマスコミに取り上げられ、一躍(いちやく)有名人になりましたが、その後、影をひそめました。彼は1918年生まれなので、生きているとすれば100歳近くになります。たぶん、すでにお亡くなりになったのではないかと思われます。

彼の発明品は依然としてイスラエル国防軍の手中にあるのかもしれません。もし彼の装置が本当に時空の構造を変えることができるのだとすれば、それは軍事機密であり、一般人に公開されることはなさそうです。おそらく今後もずっとその状態が続いていくのでしょう。

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・これは、事実でしょうね。重力場形成は今で知られている統一場理論、そして相対性理論に基づいていない。寧ろ、誤った理論は誤った結論しか出ない。原子や分子がいっぱい詰まった空間を抜いて、何も存在しないようにする。その後、光を通すと、媒体となる要因はないもないので光は通さないはずです。しかし実際は、光は通ります。ということは空間の中には何かが詰まったエネルギー体があると考えるしかないのです。(量子力学は、空間は何かがあると仮定している)原理は恐らく、光共鳴による時空間形成でしょう。

隠者さん(2014年6月25日)

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