これはアメリカにお住まいの女性、フランさんの体験談です。上の画像はイメージです。


あれは2000年のことでした。私は娘をつれてオレゴン州からニューヨーク州に引っ越しました。当時、娘は7歳でした。私は「ペインテッド・ポスト」という名の村にある、小さなケープ・コッド住宅(屋根裏部屋が付いた平屋、急勾配の切妻屋根、横張りの羽目板などが特徴の、シンプルで小さな住宅の様式)を買ったのです。

ニューヨークに引っ越す前、私はオレゴン州のグレシャムという名の街に住んでいました。当時、私の隣人はジョージという名の70歳かそこらの老人でした。私はジョージと仲のよい友達になりました。毎日のように彼の家を訪ね、話をしたものです。

私は彼の脚の傷の手当てをしてあげるようになりました。彼は車いす生活者だったのですが、昔怪我した脚が一向に治癒しなかったのです。私は毎日、彼の絆創膏を替えるのを手伝ってあげました。私は医療畑で働いていたので、どうやって傷を消毒したらいいかを分かっていたのです。

ある日、ジョージは激しい心臓発作を起こし、この世を去りました。私は深い悲しみの気持ちでいっぱいでした。彼は私にとって二人目の父親のようなものだったのです。存命中にジョージから聞いた話によると、彼は若いころ、仕事でよく旅行をしたそうです。新車を運転して、国中の販売特約店を訪ねたとのことでした。

さて、引っ越しのために、ニューヨークに向かってドライブしている最中、私は風邪をひき、気分が悪くなりました。旅立ってから2、3日後のことだったので、私は大事をとって体を休めることにしました。ということで、高速道路沿いのモーテルに泊まることになりました。娘がテレビを見ている間に、私は眠りに落ちました。

その夜、私は愛犬のコッカースパニエルを散歩に連れていきました。その後、車からモノを取り出している時、隣の部屋に泊まっている男性が出てきました。彼は友好的な人で、私たちはおしゃべりを始めました。その間、彼をじっと見ずにはいられませんでした。というのも、彼は若いころのジョージにそっくりだったからです!

ジョージの髪の毛の生え際は独特のものだったのですが、その男性の生え際はまったく同じだったんです。彼は仕事でよく旅行をしているとのことでした。そして彼には奥さんと娘さんがいるとのことでした。ジョージにも奥さんと娘さんがいました(奥さんは私がジョージに会う前に亡くなりました)。

とりわけ不可解だったことがあります。当時は7月で、とても暑かったので、その男性は夏用の短パンをはいていました。彼の脚に目をやったら……例の傷があったのです。それはジョージの傷とまったく同じ場所にありました。私は数週間に渡り、毎日手当てをしてあげたので、傷のことはよく分かっていたのです!

あの男性はジョージの生き写しだったのでしょうか? あるいは、私が過去にさかのぼって若いころのジョージに会ったのかもしれません。答えは誰にも分かりません。あれは本当に奇妙な体験でした!

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