これはアメリカの女性エブリンさんの体験談です。上の写真はイメージ画像で、このお話とは関係がありません。
1999年のクリスマスのことです。エブリンさんはご主人と一緒にニュージャージーのグラスボロにあるスーパーマーケットに買い物に出かけました。午後5時半、二人は24時間営業の「ショップライト」という名の店に到着し、買い物カートに食料品や雑貨を放り込んでいきました。二人は最後にアイスクリームを買いました。家に到着する前にアイスクリームが溶けないようにとの配慮からです。この間、二人の記憶が途切れることはありませんでした。でもエブリンさんが支払いのためにアイスクリームをカウンターに置いたところ、溶けたアイスクリームが流れ出てきたのです。
アイスクリームは取り替えられ、二人は帰宅の途につきました。店から家まではわずかな距離でした。外はとても寒かったので、駐車場で二言三言ことばを交わした以外、二人はぐずぐずせずにさっさと車に乗り込みました。家に到着した二人は驚愕しました。時刻が11時をさしていたからです。買い物に要した時間はせいぜい一時間だったので、五時間が消失したことになります。
当惑した二人は買い物の行程を初めから順に振り返り、できごとを追っていきました。腕時計や掛け時計の時間をすべて確認しました。それでも納得できなかった二人は、わざわざ店まで赴いて、警備用のビデオテープを確認するよう店の人に頼みました。それでも異常なことは何も見つかりませんでした。二人は5時半に到着し、五時間後に店をあとにしたのです。手っ取り早く済むはずだった買い物が五時間もかかってしまったのです。
■このお話に対する読者の感想
アイスクリームをカートに入れてからカウンターに置くまでの間に何かがあったんでしょうか。 誰にでもある日常の買い物途中の出来事だけに一層不思議に思います。それにしても一体何のためにこのような事が起こるのでしょう。 - e−hakoさん