これはイギリスで起きた不思議な偶然に関するお話です。下の動画はイギリスの民放局ITVで1996年から2002年にかけて放送された子供向け番組 “It's a Mystery(直訳:それは謎です)” の中の1話です。

この体験談をドラマ化したものを8分30秒〜12分で見ることができます。使用言語は英語ですが、下に詳しい解説をつけておきました。

1992年の7月のことです。イギリスの男性・ジェイソンさんはドーバー市の「AA(自動車協会:乗用車が壊れた時、会員がこの会社に電話すると、現場まで修理工を派遣してくれる)」に勤めていました。

その日、ジェイソンさんは身内のパーティーに出席するために会社を早退しました。帰宅して着替えたあと、彼は奥さんとともに徒歩で会場に向かいました。

その時、会社では問題が起こっていました。ファックス機が故障してしまったのです。会社の同僚・スーさんは、ジェイソンさんがファックスを直せることを分かっていたので、彼の自宅に電話を入れました。

その時点で、ジェイソン夫妻は自宅におらず、徒歩でパーティー会場に向かっているところでした。ところが、その途上に公衆電話ボックスがあったのです。夫妻がその電話ボックスの横にさしかかった時、電話が鳴り始めました。彼が電話に出たら……

ジェイソン:「もしもし。」
スー:「ジェイソン、スーよ。ごめんなさい、ちょっと問題が起きちゃって……」
ジェイソン:「スー? 僕がここにいることがどうして分かったの?」
スー:「だって、パーティーに遅れそうだと言ってたでしょ? ちょっと聞いて、ファックスが故障しちゃって……」
ジェイソン:「これは公衆電話だよ。自宅じゃないよ。」
スー:「冗談はやめて。ファクスをどうやって直したらいいか分かる?」
ジェイソン:「これは公衆電話だって。」
スー:「だから冗談はやめて。どうやってファックスを直したらいいの?」

ジェイソンさんは自分の耳を疑いました。スーさんを納得させるまでに数分かかったといいます。

当時、イギリスには2700万の電話回線が存在しました。電話番号の組み合わせは何十億にも及びました。スーさんがダイヤルを押す時、番号を間違えたため、その電話は公衆電話ボックスに通じてしまったのです。それに輪をかけて奇妙なことは、夫妻がまさに電話ボックスの横を通りかかった時、電話が鳴り始めたことです。

スーさんは正しい市街局番のボタンを押したのですが、そのあとでジェイソンさんの社内の個人番号を間違えて押してしまったのです。それら二組の番号の組み合わせが公衆電話の番号に一致したというわけです! このできごとが起きる確率はどれくらいでしょう……?

短期・高収入!観光しながらお金を稼ぎたいあなたへ! 【最大級リゾートバイト紹介サイト!!】

・面白い!本当に不思議な話ですね。(2015年3月24日)


・宝くじ と同じ・・・(2015年3月24日)

コメントをどうぞ

お名前

メール(省略可)

あなたのサイト(省略可)

コメント

Powered by CGI RESCUE®

時間にまつわる不思議体験をしたことがありますか? お話を聞かせてください!