これはアメリカ・ウィスコンシン州に在住の男性・リックさんの体験談です。


これまでに私は、三度死に、生き返るという体験をしています。その結果、ポータルのようなものが開いたのかどうか分かりませんが、不思議なできごとを何度も体験しています。今回お話するのは、そんなできごとの一つです。

私が海兵隊に入っていたころのことです。軍曹と私はヘリコプターに乗って任地に赴く命令を受けました。野営地からそのヘリコプターまではジープで15分の距離がありました。

というわけで、ジープに乗って発進したのですが、いくら走っても目的地に到着しないのです。まるで時の経過が遅くなったかのようでした。軍曹も何かがおかしいことに気づき、私たちは顔を見合わせました。

結局、野営地を発ってから45分後にヘリコプターが停めてあったところに到着しました。そのころまでにヘリコプターは飛び立ってしまい、影も形もありませんでした。私たちは仕方なく野営地に戻ることにしました。

野営地に戻ったら、そこは上を下への大騒ぎになっていました。というのも、私たちが乗るはずだったヘリコプターが墜落したからです。

あの日、時の経過が遅くなり、到着が遅れたおかげで、私たちは死をまぬがれました。「何か」が私たちを救ってくれたのです。

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