1972年(昭和47年)5月13日午後10時27分、大阪市南区(現在の中央区)千日前の千日デパートで火災が発生、死者118名・重軽傷者78名を出し、日本のビル火災史上最悪の大惨事となりました。

千日デパートは雑居ビルで、3 - 4階には「ニチイ千日前店」がありました。ニチイは大阪市に本社を置き全国各地に総合スーパーなどを展開していた総合小売業者ですが、2011年にイオンリテールが吸収合併し消滅しました。

この「千日デパートビル火災」に関して、日本のののもさんから体験談をいただきました。ありがとうございました!


おそらく私が5歳前後の頃の記憶です。

あるところへ祖母と母と3人で買い物へ出かけていました。私は待っていました。「もう帰りたい、ここから早く立ち去りたい」とそれだけずっと思っていました。なぜだか分かりませんが、そこから離れたくて仕方ありませんでした。

おそらく会計をして買ったものを包装してもらっている間のわずかな時間だったと思いますが、幼かったので待たされるのがイヤだったのかもしれません。記憶はすべてモノクロで、その時見ていたのは当時の私の目線でした。そこで記憶は途切れていますが、そこがニチイであった事だけは憶えていました。

その5年後、そこは「千日デパートビル火災」で多数の被害者を出したのです。千日デパートへ行ったのは母も憶えており、間違いないです。幼い私は未来に起こる火災を感じたのでしょうか? 私の行ったニチイは火元の3階婦人服売り場でした

これには後日談があります。夏なので霊的なお話なのですが、時は流れて40年後、私はこの千日デパート跡地に建つある家電量販店へ子供と行った時。建物内に入った途端、頭が締め付けられました。エスカレーターの周囲がすべて鏡張り!

用を済ませて外に出たら、入る時には気づかなかったお地蔵さんが祀られてるのを見て、ただならぬものを感じ、逃げるようにそこから立ち去りました。

千日デパートには火災前と火災後のこの2度しか行っていませんが。後にこの建物の上空に黒いものが渦巻いてるのを子供が見たと言いました。同じことを霊能者の方が言っておられるのをネットで見た記憶があります。私自身もこの建物を斜めから見えるお店の2階から窓越しに、その建物から黒いものが落ちてくるのを見ました。

先月のアンビリバボーで千日デパート火災が取り上げられ、そこで初めてお祀りしてあるのは火災で亡くなられた方々の為のものだと知りました。こういうところへは私たち親子は近づけないんです。有名な研究家の方に言われました。ネットで調べれば大阪最恐の心霊スポットとか言われていますが、事件を知らない世代か、知っていても感じない方がお買い物に行ってるんだろうなと思います。

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・千日デパート火災について個人的に調べました。デパートのあったところは元々大坂夏の陣で亡くなった武士のお墓があったところで、その近辺の寺で千日間読経がつづいたことから「千日前」の地名がついたらしいです。明治時代に繁華街とすることになりましたが、そうなるには若干時間がかかったようです。

千日デパートは昭和7年に竣工した大阪歌舞伎座の建物を改装して昭和33年に開業したのですが、防火設備が不十分のまま昭和47年に件の火災が発生するに至りました。

その後、デパート跡地はプランタン、そして現在ビックカメラ難波店となっていますが、未だに異形のものを見たとか幽霊を見たとか不可解な現象が起きており、プランタン時代には行方不明者もでたことから件の火災を知っている人はまず行かないのだそうです…。お〜怖い怖い。

C6248さん(2015年11月19日)

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