これはアメリカのモンタナ州に在住のチャリティーさんの体験談です。

ハスキー犬はなぜ場所を譲ろうとしなかったのか?

これは私が6歳か7歳の時のお話です。私には「ジュール」という名前のおばがいます。ジュールおばさんは州外に住んでいるのですが、よく私たちの家を訪ねてきます。

家にしばらく滞在した後、ジュールおばさんは車を運転して自分の家に帰ります。かなりの長距離ドライブなので、私たちはいつもおばの安否を気遣っています。このできごとが起きた時、おばは二匹の犬を連れてドライブしていました。

おばが発ったあと、私は兄弟と一緒に外で遊んでいました。たくさんの日光が降り注ぎ、暖かい午後でした。遊んでいる最中、私は不吉な予感に襲われました。

その時、家の中で電話が鳴りました。私は家の中に走っていって、父の名前を呼び、「パパ、おばあちゃんから電話だよ。ジュールおばさんが交通事故に遭ったという知らせだけど、おばさんは大丈夫だよ」と言いました。

そのころまでに父は電話の受話器を手にしていました。それは確かに祖母からの電話でした。祖母は私が言ったとおりのことを父に伝えました。ジュールおばさんの命に別状はありませんでした。

さて、ここから二匹の犬が話にかかわってきます。一匹はシベリアン・ハスキー(シベリア東部で品種改良された大型犬)で、もう一匹はセッター(猟犬)だったと思います。おばの車に乗る時、二匹はそれぞれお決まりの場所に座ることになっていました。二匹が場所を変えることは一切ありませんでした。

ところが、この日に限って、ハスキーはセッターが座る場所を陣取り、譲ろうとしなかったのです。セッターがそこに行こうとすると、ハスキーは唸り声をあげ、噛みついたといいます。

事故が起きた時、ハスキーは亡くなり、セッターは命を取り留めました。「ハスキーは悪いことが起きることを予知していたのかもしれない」とおばは話しています。

家族全員がこのできごとを覚えているので、私の記憶違いではありません。

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・友達を救うために自分を犠牲にしたのですね。なんて気高いワンちゃんなのでしょう(2016年2月12日)

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