これはあるアメリカの男性の体験談です。

修理を頼んでいないのに、なぜ壊れたトイレが直っていたのか?

これは、僕が大学生だったころ、ある夏に起きたできごとです。

当時、僕はルームメート(同居人)とアパートを共有していたのですが、彼はたまたま旅行のため不在だったので、僕一人だけでした。

ある朝、トイレが壊れ、水が流れなくなりました。自分で直そうとしたのですが、うまくいかなったので、ビルの管理人に電話して直してもらうことにしました。でも、その日は多忙で、急いで授業に行かなければならなかったので、帰宅後に連絡することにしました。

その日の午後に帰宅したら、何かが変わっていることに気づきました。トイレの蓋(ふた)が下ろしてあったのです。でも、出かける前に蓋を下した覚えはありませんでした。

驚いたことに、トイレは直っていました。僕が外出している間に誰かがやってきて、トイレを直したことは明らかでした。でも、僕は誰にも修理を頼まなかったのです。

混乱した僕は管理人に電話し、こんな気まずい会話を交わしました。

「もしもし……今日電話したのは……あの、これわけわからないと思うんですけど、うちのトイレが壊れてしまったんです。で、修理をお願いしようと思ったのですが、忙しくて電話できなかったんです。でも、先ほど帰ってきたら、なぜか直っていたんです……。」

そのあと管理人に僕の部屋番号を伝えたら、謎が氷解しました。僕の住んでいるアパートの隣に別のアパートが建っているのですが、そのアパートも同じ会社が経営しています。その日の午前中、隣のアパートに住んでいる人が管理人に電話を入れ、トイレの修理を依頼したのだそうです。

なんとその人は僕と同じ番号の部屋に住んでいて、その人のトイレも同じころに壊れてしまったのです! 修理工はうっかり違うアパート(僕の住んでいるアパート)に入り、トイレを修理したというわけです!

合わせて読みたい

おかけになった番号は……

イギリスで起きた公衆電話に関する驚異の偶然とは?……この話を読む

香りの力でカビ予防!【カビちゃんバイバイ】

コメントをどうぞ

お名前

メール(省略可)

あなたのサイト(省略可)

コメント

Powered by CGI RESCUE®

時間にまつわる不思議体験をしたことがありますか? お話を聞かせてください!