これはアメリカの女性・パメラさんの体験談です。

一本道に閉じ込められ、抜け出られなくなってしまった女の子

これは15年前に起きたできごとなのですが、今でも昨日のことのように覚えています。

当時、私は12歳でした。ある日、私は午前11時ごろに外出し、学校の校庭で遊んでいました。その学校は私の家と同じ街区にありました。午後1時ごろになった時、お腹が空いたので、家に帰ることにしました。

家に向かって歩いていったのですが、曲がり角を過ぎたとたん、なぜか道の始め(校庭があるところ)に戻ってしまったのです! しかも、校庭で遊んでいた他の子供たちや、道を歩いていた人たちが消え失せていました。

私は訳が分からず戸惑ったのですが、ともかくもう一度、家に向かって歩いていきました。ところが、道の終わりに至り、角を通り過ぎたとたん、またもや元に戻ってしまったのです。

この行動を何度か繰り返したあと、私はパニックに陥り、道の終わりに向かって走り出しました。でも、やはりその道から脱出することはできませんでした。反対方向に行ってみたのですが、道の端に至ったとたん、反対側の端に出てしまいました。何軒かの住宅の扉をノックしてみたのですが、誰も出てきませんでした。

この状態が延々と続きました。そして、日が沈みかけるころ、私は母親に見つけられたのです。私は疲れ切って泣きじゃくっていました。

「どこに行っていたの?」と母が尋ねました。私が昼食をとるために帰ってこなかったので、心配した母は午後の間、私を探し回っていたのです。例の道にも足を運んだのですが、私は校庭にも道にもいなかったといいます。私は頭がおかしくなったと両親に思われることを恐れて、何が起きたのかを話しませんでした。

私があまりにも取り乱していて、しかもひたすら口をつぐんでいたので、両親は私が性的にいたずらされた可能性があると判断し、カウンセラーに相談しました。検査の結果、性的な虐待を受けていないことが明らかになりました。次に私は精神障害があるかどうかを確かめるためのテストをいくつか受けさせられました。どのテストも「障害はない」との結果が出ました。

最終的に私がまた外で遊べるようになったのは、それから数年後のことでした。でも、私は例の通りに一度も足を踏み入れていません。二度とあの悪夢を繰り返したくないからです。

これは私が体験した不可解なできごとの中で最も恐ろしいものです。というのも、訳が分からないまま、限られた空間に閉じ込められ、出られなくなってしまったからです。

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・「世にも奇妙な物語」にこれと似た話があったような?ドラマを見た時はこんなこと現実にあるわけないと思っていたので、この話を読んでビックリです。怖いですね。無事に戻ってこれてよかったね!

コスモスさん(2016年3月11日)


・コスモスさん、「世にも奇妙な物語」の話は「帰れない」だと思います。片岡鶴太郎が主演してました。

不思議な話大好きさん(2016年3月19日)

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