

就寝中に何度も巨大な石仏の夢を見た男性が……
僕は自分のことをアマチュア冒険家のようなものだと思っています。これまでに多数の国を訪れました。少なくとも一年に一度は海外に旅行することにしています。
ここ1、2年にわたり、就寝中に同じ夢を何度も見ています。夢の中で、僕は黄緑色のジープの後ろの座席に座っています。そのジープはお年寄りの東洋人が運転しており、舗装されていない道を走っています。
僕たちはいつもある村を通り過ぎるのですが、その村には高さ約71メートルの巨大な石仏があります。そこでは多くの観光者が見学をしています。
昨日、ユーチューブで旅行関係の動画を見ていたら、巨大な石仏に関する動画を見つけました。その石仏はまさに僕が夢で見たものでした。調べたら、それは中国にある楽山大仏であることが分かりました。

楽山大仏は、中国・四川省楽山市にある、弥勒菩薩を象って彫られた巨大な磨崖仏であり、石窟寺院の一種である。「峨眉山と楽山大仏」として、近隣にある峨眉山とともにユネスコの世界遺産に登録されている。- ウィキペディアより
僕は最近中国を訪れました。その時に取得したビザがまだ切れていないので、また中国に行こうと思えば行くことができます。僕は夢の中で、自分が中国に戻る未来を見たのだと思います。なんだか知ってはならない秘密を知ったような気分です。