

巨石遺跡を見学していた時、なぜか高速道路に目を向ける衝動に駆られ……
90年代に、ストーンヘンジでタイムスリップを体験したことがあります!
ストーンヘンジ(Stonehenge)は、ロンドンから西に約200kmのイギリス南部・ソールズベリーから北西に13km程に位置する環状列石(ストーンサークル)のこと。円陣状に並んだ直立巨石とそれを囲む土塁からなり、世界で最も有名な先史時代の遺跡である。考古学者はこの直立巨石が紀元前2500年から紀元前2000年の間に立てられたと考えている。そして、それを囲む土塁と堀は紀元前3100年頃まで遡るという。 - ウィキペディアより引用
当時、僕は7歳か8歳で、父や兄と一緒にストーンヘンジに日帰り旅行に出かけました。
ここに行ったことのある人はご存知と思いますが、この遺跡は高速道路のすぐそばに位置しています。
そんな中、僕はなぜか突然、高速道路に目を向ける衝動に駆られました。果たしてそこでは、伯父と伯母が運転する小型トラックが走っていました。後部座席には4人のいとこが座っていました。車はほとんどスローモーションで動いているように見えました。
ストーンヘンジで秋分の日を祝う人々
父にそのことを伝えたら、疑うような表情を見せたのですが、高速道路を見て僕の言ったことが本当であることを認めました。「奇妙な偶然もあるものだ」と思った父は、しばらくしてから兄(僕の伯父)に電話を入れ、高速道路をドライブしているのを見たと伝えました。
そうしたら伯父は「そんなはずはない」と言いました。伯父の家族は一年以上ストーンヘンジを訪れていなかったのです。父はこの種の現象に懐疑的なのですが、ものも言えないほど驚き、筋道を立てて説明することができませんでした。
他の家族と見間違えたわけではありません。伯父の家族が所有している車は独特のデザインだし、乗車している人たちの顔がハッキリ見えたからです。本当に不可解なできごとです!
この話の中でもう一つ重要な点は、伯父一家が遺跡から160キロメートルも離れたところに住んでいることです。なので、遺跡のそばを走っていることに気づかないまま、なんとなく通り過ぎてしまったわけではありません。
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