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このお話はイギリスの方の体験談です。上の写真で、車のうしろにつなげてあるのは、お話の中に出てくる「ハウストレーラー(移動住宅)」です。


2003年の夏のことです。私たちはイギリスのウェールズ州にあるハウストレーラー用のキャンプ場で休暇を過ごしていました。その日、私たちは一週間分の食料を仕入れるため徒歩で村まで行きました。

買い物を終えたあと、私たちは重い買い物袋を提げながら、人気のない道を歩いていました。途中、そこかしこで立ち止まって記念写真を撮りました。最後の写真を城壁のそばで撮ったのですが、そのとき地面に蛙がいることに気づきました。

そのあと、私たちはお城のアーチ型の門の下を通り抜け、キャンプ場に向かって歩いていきました。門の近くに干上がった池があったので、私たちは蛙が水のある場所から遠く離れていると話し合いました。その日はとても暑く、延々と歩いているような気分でした。道は長くて上り坂でした。その道のりは私たちが覚えているよりも遥かに遠く、起伏が激しかったのです。

やっとのことで、私たちの前方に女性が現れました。その女性は牧羊犬を連れて散歩していました。彼女は農場に通じる道に曲がろうとしていました。私たちは彼女のところまで行き、キャンプ場までの道順を尋ねました。彼女は私たちがキャンプ場を見逃したこと に驚嘆しました。彼女は「すぐ横を通り過ぎたはずですよ」と言い、引き返すように言いました。ちなみに、彼女から道順を教えられていたとき、ジョギングしている男性が通り過ぎ、私たちのほうに視線を投げかけました。

私たちは元来た道を引き返し、キャンプ場を見つけました。それは記憶通り、お城の門のそばにありました。そこには満々と水をたたえた池がありました。さきほどここを通り過ぎたとき、キャンプ場は影も形もなかったのです。そこには干上がった池があっただけでした。その後、二、三度同じ道を歩いてみたのですが、その道のりはこの日に歩いたときほど長くなかったし、坂道でもありませんでした。

私たちはちょっとしたはずみで未来か過去に行ってしまったのでしょうか? そんな疑問がよく私たちの心をよぎります。ジョギングをしていた人はどうでしょう? 彼は私たちのすぐうしろを走っていたはず。彼も同じ体験をしたのでしょうか? 答えは永遠に謎のままです。

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