イギリス・ブライトンの市役所に「異次元に通じるポータルが住宅街の通りに開いた」との報告が市民から寄せられ、関係者は首をかしげているという!

英ブライトン市の住宅街に、異次元に通じるポータルが開き、そこから大蛇が侵入してきた?

2013年5月2日、英ブライトンのモントリオール・ロードに「ワームホールまたはボルテックス(渦巻)が開いた」との報告が市民から寄せられた。

この報告は、ブライトン市が運営するウェブサイト「フィックス・マイ・ストリート(直訳:私の通りを直してください)」を通じて行われたもの。普通、このサイトには、道に穴ができたとか、ゴミが捨てられているとか、街灯が壊れたといった苦情が寄せられる。

匿名希望の報告者は次のような報告を書きこんだという。

「最近、愛犬のアーフェンピンシャー(ドイツ原産のネズミ狩り・愛玩用の犬種)をつれて散歩していました。その時、モントリオール・ロードでワームホールまたはボルテックスが開いたことに気づきました。」

「近寄ってみたら、別の時代・場所・次元に通じるポータルのように見受けられました。もっと詳しく調べたかったのですが、愛犬がワームホールに吸い込まれることが心配だったので、それ以上近づくことを断念しました。」

「これは意図されたものなのでしょうか? 当初、ブライトン祭の出し物の一つなのかと思ったのですが、一般市民に危険が及ぶ恐れがあると思います。お返事をお待ちしております。」

この報告者は一週間後の5月9日に次のような追加報告をしたという。

「先日、モントリオール・ロードにできたワームホールまたはボルテックスについて報告した者です。」

「最近、同じ場所を通りかかったのですが、事態は悪化しているようです。今やこのワームホールは不安を催すような黄色い光を放っています。しかも、巨大な蛇が壁の中から出てきました。」

「これは別の時代または次元への通り道ではないかと心配しています。この蛇から考えると、ワームホールからどんな生き物が侵入してくるのかが心配でなりません。どなたかどんな行動をとればいいのか教えていただけませんか?」

この訴えに対して、同市役所は、これ以上調査をしないことを決定したという……。

出典:The Argus

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