

テレポートした切符
この前友達と電車に乗った時に起きたミラクルな出来事。
下車した時、財布に入れたはずの俺の切符が無くなっていた。自分のカバンの中を必死に探してたら何故か友達のカバンの中(しかも封筒の中!)から出てきた。
友達は、俺が切符を改札に通した後に財布にしまう所を見たと言うし、俺は確かに財布の中にしまった記憶がある。
その時はお互い理解不能すぎて「引田天功もビックリなイリュージョンだな〜」とかって笑い話しで終わったんだけど、マジであれは何だったんだろう…
目の前でグラスがカップに変わった!
これはアメリカの女性、ケリーさんの体験談です。
昨日、職場で女性の同僚が透明のグラスでコーヒーを飲んでいました。これは彼女が愛用しているグラスなのです。彼女は磁器製のカップを一切使いません。
そんな中、突然彼女が「私のグラスはどこ? 私のコーヒーグラスが見当たらない。誰か見た人いない?」と尋ねました。しかし、誰も心当たりがありませんでした。
次の瞬間、青色の磁器製のカップが同僚の机の上に置かれているのを、職場にいた人たち全員(6人いました)が目にしました! その中にはミルクコーヒーが入っていました。同僚はいつもミルクコーヒーを飲んでいるんです。
私たちの目の前でグラスがカップに変わったのです。すべての人が混乱しました。論理的な説明を考え出そうとしたのですが、できませんでした。
ぐぃーーーーんと動いた時計の針
少学3年生の頃の話。給食の時間、友達と話に夢中になり給食も食べず話をしてた。
ふと時計を見ると、まだ給食を食べ初めて10分くらいしかたってない。あと20分くらいはあるから大丈夫と思い、もう一度時間を確認しようと時計をみたら・・・。
時計の長針がぐぃーーーーんって動いて、給食終了の時間の所でピタリと止まった。あまりの出来事に、友達に「今の見た?見た??」と聞いたら「見・・見た」との答え。でも実際にそれを見たのは、自分とその友達だけ。
その後、給食終了の放送が流れた。あれは何だったんだろう・・とマジでいまだに不思議。
空中に浮かび上がった
これはアメリカの男性・ILさんの体験談です。
2002年、友達と音楽祭に出かけた帰りのこと。友達はバスで別の方向に行くことになったので、彼を見送るために停留所でバスが来るのを待っていた。
俺たちのほかに停留所にいたのは中年の女性だけだった。そんな中、バス停の灯りが点滅し、風が吹き始めた。その前まで風は一切吹いておらず、あたりは静まり返っていたのに。
風は俺の方に向かって吹いていた。というのも、次の瞬間、俺だけが強風によって空中に持ち上げられたからだ。まるで竜巻の真ん中にいるようだった。俺は空中に浮かびあがり、バス停の灯りがピカッと光った。
そして風はやみ、あたりは再び静寂に包まれた。混乱した俺たちは「一体何が起きたんだ?」と興奮して笑い転げた。女性は恐怖に凍りついた表情で俺を見ていた。
やがて興奮は幾分か収まったが、バスは遅れており、まだ来ない。それで腕時計を見たら止まっていた! 俺が空中に浮かんだ時に止まったのだ。あの夜、何が起きたのか俺は答えを知らない。
15年後の答え合わせ
これは日本のゆるさんの体験談です。
2000年頃にある地方の会館ホールに行きました。
その日は、なぜか空気感が重くて、楽屋の方へは、理由はわからないのですが凄い恐怖を感じて行けず、客席から動けませんでした。
じっとしているとだんだん頭痛がひどくなり強烈なイメージで受け取ったのは、このホールに首吊り自殺した女性がいて、それは旅回りの劇団のスタッフで20代女性ということ。
それから15年後、たまたま別の県で、そのホールの人と飲む機会がありました。その人と話をするのは、初めてでしたが、聞いてみました。
私は、「あのホールって昔、旅回りの劇団スタッフの女性が首吊り自殺してませんか?」
すると、「あれは1978年くらいだったかな、旅回りの劇団の女性スタッフの自殺があったけどホールじゃなくホールのはす向かいのビジネスホテルだよ。」と言われました。
15年前に感じた強烈なイメージは、ホールに残っていた残留思念だったのかもしれません。