一日分の記憶がない
これは日本のノトスさんの体験談です。
一度だけ時間がトンだ事ありました。
一日分の記憶がまったくなくて、周りの人に「俺昨日何してた?」って聞いたら、ちゃんと仕事してたらしいのですが、まったく心当たりの無い仕事も済ませてありました。
そんな事した憶えないぞ、今日は木曜だよなって聞いても今日は金曜で昨日はちゃんといたって言うんです。どうしても自分の記憶喪失とかボケてたとかでで済ませるのでは納得いかない不可解な出来事でした。
オカルト的に言うとドッペルゲンガー現象ではないかと。一日だけ俺死んでたのかな。
奇妙な電話
これはあるアメリカの男性の体験談です。
2、3週間前にとても奇妙なできごとがありました。
ある日、家内が僕の携帯に電話をかけたのですが、2回ほど呼び鈴が鳴った後、男が電話に出たのだそうです(その男は僕ではありません笑)。後で分かったのですが、その男は古英語を話していたそうです。
家内は「もしもし、もしもし」と何度も言ったのですが、男は聞こえないようで、業を煮やし電話を切ってしまいました。
僕のボイスメール(音声によるメール)にこの会話が録音されていました。ところが、唯一録音されていたのは妻の「もしもし」だけ。その合間に金属を叩くような音が録音されていました。これは一体……?
山ノ神トンネル
厚木の山ノ神トンネルも異次元の入り口があるらしい。
夜中にトンネルに入ると、紫の光が見える事があるらしい。そのまま光の方に行ってしまうと、異次元の世界に吸い込まれてしまい二度と帰れないらしい・・・・
たまに、このオバケトンネルには行方不明者の看板が立ってる。4年前に来たときは2本も看板が立っていた・・・やはり異次元の世界に吸い込まれたのか・・・・
大陸間ポータル
これはあるアメリカの女性の体験談です。
数年前に私の家族はアメリカからドイツに引っ越しました。残念ながら、その際たくさんの持ち物を残したまま旅立たなければなりませんでした。
そんな持ち物の中に、たくさんの小石が入った小さな金属の箱がありました。それらの小石は長年をかけて私が拾い集めたものでした。河原などで見つけたきれいな小石をその箱に入れてあったのです。荷造りをした時、リュックやスーツケースにはもっと重要なものを詰め込んでいっぱいになってしまったので、置いてこざるを得なかったのです。それはとても悲しいことでした。
今にして思えば、両親は私がガタガタ雑音を立てながら飛行機の中を走り回ることが嫌だったのだと思います。
それから3年半後に私は自分のベッドに横たわり、灯りを消しました。次の瞬間、ドンッと床に何かが落ちたような大きな音が立ちました。
灯りをつけて音がした方を見たら、なんとそこには例の金属の箱がありました。今、私は混乱しまくっています。その箱をアメリカに残してきたことをハッキリと覚えているからです。小石もすべて箱の中に入っていました。
光る球体
これは日本のゆるさんの体験談です。
これは15年ほど前、鳥取県米子駅のビジネスホテル(ユニバーサルホテル米子駅前)であった不思議な体験です。
その部屋は、変わっていて部屋に入るなり左側が長い部屋になっていて洗面台、脱衣場、お風呂とつながっていて、正面には、グループ宿泊向けソファーベッド、その横にベッド、冷蔵庫、ベッドと並んでいました。入り口に近い側のベッドでうウトウトしていると何か気配がして目をあけました。金縛りとかはありません。
横を向くと冷蔵庫の扉が音もなくゆっくり10cmほど開いて、またゆっくり閉まりました。
今度は、不思議な気配を感じてなぜか、入口の扉に目が行きました。入口の扉の右は、面台、脱衣場、お風呂の壁で見えないのですが、その壁の向こう側から光る球体が、ゆっくり出てきました。床から1mくらいのところで空中に浮かんでいます。大きさは15cmくらいで緑、青、オレンジ色、黄色、水色のまだらの模様でその模様はゆっくり揺らめき動いています。見たこともない物体でびっくりしたのですが、全体が現れたら、急にヒョイっと一瞬んでコミカルに引っ込みました。
私は、すぐさま壁の向こうの洗面台を見に行きましたが、何もありません。あれが何だったのか、妖精なのか?精霊なのか?わかりませんが、今でも不思議です。