将来に起きる事を夢で先に見る

子供の時から今でもある。たまに将来に起きる事や見る情景を夢で先に見ることがある。時に抽象的だったり写実的だったり・・・

修学旅行で言った京都の寺院の配置や像の位置、隠れた地蔵の場所(もちろん見たことも本で読んだことも無い)とか何かは恐ろしいほど一致していた。いわゆるデジャブみたいな気分。

後二日前なんだけど、恐ろしく重量のある威圧的な物体にゆっくりと押しつぶさせられる夢を見たんだが、次の日にダンプカーに轢かれそうになった。厳密に言うとサイドブレーキをかけ忘れたダンプが何かの拍子に動いて突っ込んできたらすぃ・・・。1m手前で気がついて避けたから何とかなったけど壁際だったから後少し遅かったら今頃・・・。流石にその時は自分でも怖くて仕方なかった。

出典:子供の頃の変な記憶☆その5


訪れたことのない街の記憶

これはあるアメリカ人女性の体験談です。

数年前、ある街の記憶がよみがえってくるようになりました。多分、私が4歳だった時からの記憶ではないかと思います。

それから1年後、その記憶はまだ残っていたので、自分が幼いころそんな街を訪れたことがないかどうか両親に尋ねてみました。すると両親はこう答えました。「生まれてから10年の間、お前は一度も遠出しなかった」と。

2か月前に旅に出たのですが、その時に訪れた街が記憶にピッタリ合っていたんです。しかも初めて会った住人の名前を知っていました。

その町に滞在中、20歳の時になくしたクマのぬいぐるみを見つけました(記憶がよみがえるようになったのは20歳の時なんです)。とても奇妙なことに、そのぬいぐるみは滞在していたホテルの部屋の中にありました。真昼間、床の真ん中に落ちていたんです。その日、私は部屋から一歩も出ませんでした。それにクマの耳が欠けていました。耳は欠けていなかったのに……。

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同じ人を何度も見かけた(日本編)

何年にも渡って、同じ服装の同じ人を何度か偶然見かけた。初めて見たのは小6のとき。オフホワイトのステンカラーコートを着ている、20代後半の男性。それから15年くらいの間に何度かその人を見かけた。頻繁にではない。

でも、いつも同じ服装、年もとった感じがしない。見かけるたび不思議だった。今はもう見ないけど、あの人は人間だったのだろうか。

出典:不可解な体験、謎な話〜enigma〜 Part4


同じ人を何度も見かける(アメリカ編)

これはあるアメリカ人女性の体験談です。

長年に渡り同じ人を何度も見かけています。いろいろな場所でその人とすれ違うのです。一週間に1〜3度鉢合わせすることもあれば、短期間に連続で目撃することもあります。現在私は26歳なのですが、14歳の時からこの現象が続いています。いつもぼんやりした目つきでまっすぐ前を見つめています。

なぜその人だと分かるのかというと、50年代のイタリアのマフィアのような装いをしているからです。大きな帽子、サスペンダー、縦じま模様のスーツ、等々。やせたアル・カポネという感じ。いつも同じ服装、というわけではないのですが、スーツの色が黒になったりグレーになったり、縦じまが細くなったり太くなったりするだけで、昔のギャングのように見えることに変わりはありません。胸ポケットに花や赤いハンカチを差していたことも!

「自分が住んでいない街」や「自宅から遠く離れた駅」など、とても奇妙な場所で出くわします。自宅の近く、商店街、コーヒーショップ、女性専用の衣料品店、レストランで見かけたことも。何とテレビ番組の背景に現れたことさえありました! ニュース番組で政治家がインタビューを受けていた時、いつも通り虚ろな目つきで背景の道を横切っていったんです。

超奇妙です。その人のいでたちは好きなのですが、偶然にしては会う回数が多すぎます。同じ人に思いもよらぬ場所で何度となく遭遇するという感じです。


霧がかった杉林の向こうに


"杉林溪" by Jon@th@nC is licensed under CC BY-NC-SA 2.0.

じゃあ、俺の神隠し譚をちょっと。

小学校に上がるぐらいの頃、午前中に家からちょっと離れたとこにある菜園で兄貴と両親が草むしりなんかやっていたけど、俺は畑の近くにあった廃車状態のビートルの周りで遊んでいた。ビートルは雑木林の端っこで腐っていて、ボンネットの先に笹の藪の中に踏み分けたような道があるのを見つけた。俺はビートルを乗り越えてその道をたどっていった。周りは雑木林のはずだったけど、なぜか霧がかった杉林になっている。さらに奥に進んでいった。杉林が途切れて、広場のようなところに出た。

霧が晴れると、藁葺き屋根の農家があった。庭には杉かヒバの鉢植えがずらっと並んでいる。人の家に入っちゃったと思って杉の陰に隠れたら、その農家からじいさんが出てきて鉢植えの世話をはじめた。じいさんは俺に気が付かないようだったのでしばらく見てたら、今度は同じ年頃の女の子が出てきてじいさんに話し掛けてた。その女の子はおかっぱで、茜色の着物を着ていた。しばらく見ていたけど、また霧がかかってきた。

俺は戻らなきゃと思ってさっき来た道を引き返した。2時間ぐらいずーっと歩いて、こんなに長かったっけと思いながら急いでいた。杉林が途切れ、舗装した道が見えると、よかったー、と安堵したのを覚えている。舗装した道に出ると、自治会館裏の墓場の道で、すぐ先に国道をはさんで酒屋があった。酒屋のおばさんが国道を渡って俺を保護してくれた。すぐに両親がきて、半日ぐらい行方不明になってたのを知った。俺にはそんな長い時間が過ぎてるなんて思わなかったけど。

出典:不可解な体験、謎な話〜enigma〜 Part4

・20年ほど前に、桃井望さんの事件のニュースをテレビで見る前に、夢で見た事があります。起きたら夢で見たニュースでびっくりしました。

名無しさん(2022年11月30日)

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