Photo Credit: Indian Yogi (Yogi Madhav)

散々探したのに……

知り合いが京都に行った時、行きたい店が在ったのだが1日目はどうしても見つけられなかったそうだ。

しかし2日目には簡単に見つかったそうだ。同じ地図を見、まったく同じ通りを歩いていたのに、何故1日目には見つからなかったのかとても不思議だと言っていた。2日目に店が在った所は、前日散々店を探して行き来した場所だったらしい。

出典:不可解な体験、謎な話〜enigma〜 Part2


家とおじいちゃんが消えた!

これはあるアメリカ人女性の体験談です。

私たち一家は1週間おきに祖父母の家を訪ねることにしています。

ある日曜日、例によって車で祖父母の家に向かいました。目的地に到着し車を停めた時、家は私が座っているところから背後にありました。振り返ったら、おじいちゃんが家の前に置かれた鉢植えに水をやっているところでした。

下車して家の方に走っていった私はビックリ仰天! 何と家がなかったのです!

後になって知ったのですが、家は腐敗がひどいということで取り壊され、祖父母は旅行に出かけていたのです。でも私はこの目でハッキリ見たんです。家とおじいちゃんの姿を……。

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うちら歩くの早くねー?

高校の何年生だったか忘れたけど、下校時の話。

高校と駅までの間は結構短くて、歩いて5分、走って1分くらい。電車の時間に間に合うように走る、ってのが嫌だった。いっつも歩いて行って、途中で駅を出ていく電車を見て、ホームに着いて、次に来る電車を待つって感じ。

で、ある日いつも一緒に帰る友達と、まったり学校を出た。
「24分に出る電車があるけど、今23分だから間に合わないねー」
「んでその次は何分なん?」…とか言いながら。

で、普通に歩いて行ったんだけど、駅を出ていくはずの電車を見なかった。呑気にお喋りしながらホームに着くと、丁度に電車が来た。時間を調べると24分。

「うちら歩くの早くねー?」って笑って終わったけど不思議。。

出典:【異次元?】時空の歪みpart2【神隠し】


暗闇の中で語る怖い話

これはあるアメリカ人男性の体験談です。

小学5年生のころ、『続・暗闇の中で語る怖い話』という本を持っていた。その本はおもちゃやパズルと一緒に大型の収納箱の中に入れてあった。

ある夜、家に独りきりでいた時、その本を読みふけっていた。ある話があまりにも怖かったので、本を処分することを決意、ゴミ箱に放り入れた。翌日はゴミ収集日だったので、ゴミ箱は家の前の通りに出しておいた。

それから数日……または数週間後、おもちゃ箱の蓋をとったら、一番上に例の本が! ビビった僕はページをビリビリに破り、トイレに流してしまった。幸い、今度は本が戻ってくることはなかった。

その夜、家にいたのは僕だけだったし、翌日はゴミ収集日だったので、誰かがゴミ箱の中に本を見つけ、汚れを落として、おもちゃ箱に戻したということはあり得ないだろう。


巨大な御影石

小学校2年頃の変な体験をひとつ。

家から10分程離れた石材置場で独りで遊んでいました。そこは加工前の大きな御影石を積み上げてある場所で、大人の背より丈のある石がゴロゴロしていました。すぐ横はクルミの木の林があり、はす向かいにお寺があります。私は林からクルミを拾っては石材置場に戻り、御影石にぶつけて殻を割り食べる、というのを繰り返していました。

ふと我に返ると、私は巨大な御影石のてっぺんに座っていました。足許には大量のクルミの殻が散乱しています。石は2m近い高さの上、側面はほぼ垂直で足掛かりなど無いのです。登ることも降りることも私一人では出来ません。だいたいこんな大量のクルミをどうやって石の上に運べたのやら。

だんだん日も暮れて、ひと気の無い場所で助けも呼べずに御影石の上で泣きじゃくっていると、たまたま法事の帰り道だったお寺の住職さんに発見され、石の上から降ろしてもらえました。その時以来、石材置場には近寄りません。

出典:子供の頃の変な記憶☆その8

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