
The boy image is courtesy of offdutyBL, licensed under CC BY 2.0.

作業着着たおじさん
高校のプール掃除してたら、排水溝に作業着が詰まってた。取り出してプールの飛び込み台に並べて乾かしてた。昼食取って帰って来たら、飛び込み台に作業着着たおじさんが座ってて気味悪かったけど、学校の関係者の方ですか?と聞いたらいきなり水のないプールにバク転して飛び込んだので大変だ!と駈け寄ったらプールの中には誰もいなかった。
しかしプールの底をよく見ると何か白い紙があったので拾って見てみたら、ロト7みたいな数字が書いてあったのでもしかしたらと半年に渡って買い続けたが全く当たらなかった。それから1週間後、米国で過去最高額のロトが当たったというニュースで驚いた。あの数字が当たっていたのだ。何のくじか書いとけ!ボケが!
空港で家族が突然いなくなった!
これはあるアメリカ人女性の体験談です。
去年の夏、家族と一緒に母の友人宅を訪れました。その帰り道、弟と2人のいとこをつれて、空港のターミナルビルの中を歩いていました。最年長だった私は先頭に立っていました。3人がはぐれないよう気をつけていたのですが、ほんの一瞬、注意が他のことにそれ、振り向いたら弟がいませんでした! 驚いた私は「離れないでね」といとこたちに指示してから、あたりをキョロキョロ見回したのですが、弟はどこにも見当たりません。その後、振り返ったら、いとこたちも消えていました!
空港は人でごった返していたので、3人ともどこかへさまよい出てしまったのだろうと思ったのですが、5分ほど探しても見つからなかったので、本当に心配になってきました。そんな中、驚くべきことが起こりました。それまでずっと空港の長いホールを直進していたのに、突如として元の場所に戻ってしまったのです! 振り向いたら、そこには弟と2人のいとこが!
後で3人に尋ねたら、何事もなかったかのように、「ずっとお姉ちゃんの後ろにいたよ」との返事。あの日、何が起きたのか分かりませんが、とにかく奇妙な体験でした。
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手放し運転
いつも歩きなれた道で何も無いのにつまづいて転んで、すぐ立ち上がって全然気にも止めずに歩き出して自転車屋さんに修理してもらってた自転車取りに行った。
2週間ぶりに自転車に乗れて少し調子のって手放ししてたら急に角から黒塗りタクシー出て来てはねられた瞬間!さっきの道で転んでた。
ああ良かった〜!って何かに感謝しながら立ち上がって自転車取りに行って帰りは自転車乗らずにひいて帰った。
前世を思い出した赤ちゃん
これはイギリス北部のヨークシャー州に在住の女性の体験談です。
これは両親から聞いたお話です。生後6か月だった私は、自宅の床に座り、おもちゃで遊んでいました。かたわらには父母がいました。その時、背後のテレビでは第二次世界大戦に関するドキュメンタリー番組を放送していました。
そんな中、突然私は男のような太い声でこう言ったというのです。「ドイツにいた時、俺は戦争に参加していた」と! しかも私の話した英語にはヨークシャー地方の強い訛りがあったといいます。
両親は驚き、「今言ったことをもう一度話して」と頼んだり、「どこでその話を聞いたの?」と尋ねたりしたのですが、その時すでに私は赤ちゃんに戻っており、無邪気な笑顔を見せるばかりでした。
多分、ドキュメンタリー番組が私の脳を刺激し、少しの間、兵士だったころの前世に戻ったのではないかと思います。
北の酒場の婆ちゃん
とある北の町に旅行に行ったとき、夜、繁華街の小さな飲み屋に入ってみた。店は婆ちゃんが1人でやってるイイ雰囲気の飲み屋で、客は俺1人だけ。婆ちゃんとは、家族の話とか常連客の悪口wとか、昔はこの町も賑やかだったとか、そんな話で盛り上がり、しまいには土産までもらって店を出た。
それからその町には何度も行ったんだけど、その飲み屋はいつも真っ暗で、あぁもう店を閉めちゃったのかなーとか、婆ちゃん死んだのかなーとか思っていた。
それか何年かたって、久しぶりにその町に行ってみると、店に明かりが灯っていた。懐しくなって入ってみたら、店主は40〜50代くらいのおじさん。前に来たときにはお婆ちゃんが店をやってましたよ、と話をしてみると、
「あぁ、それは私の母ですね。でもおかしいですね。お客さんがいらした頃には、母はもう完全にボケちゃっていて、店に立てるような状態ではなかったはずですが・・・」