

これは日本の女性・緑茶さんの体験談です。
日米の不思議体験談比較! 睡眠から目覚めた後、時間が逆行する件
先日の話です。23時ころ寝て、トイレに行きたくて夜中に目が覚めました。トイレに行った後で時計を見たら3:15でした。それからまた寝て夢を見ました。前日に水分を多く摂ったせいか、またトイレに行きたくて目が覚めました。トイレに行った後で時計を見たら3:15でした。
あれ? さっきも3:15だったと思い、時計が止まっているのかと思ったけど正常に動いていました。1回めに起きた後に寝たのは確かで、見た夢も覚えています。不眠症ではなく、睡眠に関するトラブルもありません。
2回目に起きたとき、自分の感覚では2,3時間寝た感じなので、本来なら外が明るくて雀の声がするはずなのに、外が暗くて雀の声もしないので、なんだか変だなとは感じました。時計の針は蛍光カラーで夜もはっきり見えるので、見間違いをしたとも思えません。これはどういう事なのでしょう? わけがわかりません。
緑茶さん、興味深いお話をありがとうございました! 続いて、上記の話と共通点がある、アメリカの女性の体験談をご紹介します。
およそ6年前、大学2年生の時に、政治学(公共政策)を専攻することを決意しました。当時おじがロビー活動(議員に対する陳情)を取り仕切る会社に勤めていたので、おじの計らいで、実習生として専門会議に参加することになりました。
初日の会議が終わった後、おじがレストランでアイスクリームサンデーをご馳走してくれました。というのも、その週に私の誕生日があったからです。午後10時半ごろホテルの部屋に戻り、11時半ごろ床に就きました。翌日は午前8時に起き、朝食をとってから、午前10時に国会議事堂を訪ねる予定になっていました。
翌朝、十分に休養したような気持ちで目覚めました(前日は過密スケジュールで疲れ果てていたのに)。そして空腹感を覚えました(前夜、寝る前にデザートをたらふく食べたのに)。目を開けたら部屋の中には日光が満ちあふれていました。携帯で時間をチェックしたら、なんと午前11時半! 全身から血の気が引きました! 10時から国会議員に会うという重要な予定が入っていたのに、3時間も寝坊してしまったのです!
パニック状態で飛び起き、バスルームに駆け込んで、記録的な速さで身支度を整えました。その時、ふと気づいたのです。遅刻したのに、おじから電話やメッセージが来ていないことに。それで、おじに電話しようと思ってバスルームを出たら、部屋は暗くなっていました。時刻を見たら午後11時半に戻っていました!
睡眠時に錯覚が起こり得ることは承知していますが、起床時に窓から日光が降り注いでいるのをハッキリ見たし、バスルームに駆けこんだ時、私は疑いなく目が覚めていました。ひょっとしたら、あの日、私は起床後に12時間前に戻ったのかもしれません。
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