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■秘密情報部トーチウッド

原題: Torchwood
放映年月日:2006年10月22日〜
製作国: イギリス
創案者: ラッセル・T・デイヴィス
主演者:
ジョン・バローマン ... キャプテン・ジャック
ナオコ・モリ ... トシコ・サトー
イブ・マイルズ ... グウェン・クーパー
ガレス・デイヴィッド・ロイド ... イアント・ジョーンズ
バーン・ゴーマン ... オーウェン・ハーパー

51世紀の未来からやってきた元タイム・エージェント、キャプテン・ジャック・ハークネス(ジョン・バローマン)が21世紀のカーディフ市に姿を現し、秘密機関「トーチウッド」の長となる。この機関はエイリアンや超常現象の脅威に対抗すべくヴィクトリア女王が設立した。カーディフ市に時空間の裂け目があり、そこから異形のものが侵入してくるからだ。キャプテン・ジャックを助けるトーチウッドのメンバーは、元警察官のグウェン(イブ・マイルズ)、医師のオーウェン(バーン・ゴーマン)、日本人でコンピューター通のトシコ・サトー(ナオコ・モリ)、そして男性のお茶くみ・雑用係のイアント(ガレス・デイヴィッド・ロイド)である。

■有名サイトの評価 (2011年8月5日現在)
インターネット映画データベース: 8.0 / 10
TV.com: 8.8 / 10(すばらしい)

『ドクター・フー』のスピンオフシリーズとしてBBCで2006年に始まった人気シリーズ。フーのアダルト版といわれています。どうして「アダルト」なのかというと、残酷な場面やセックス関連の場面があるため。男女関係に限らず、同性間の関係も描かれています。

シリーズ1は面白いことは面白いものの、始まったばかりのドラマの常で、まだ独自のスタイルを確立しておらず、試行錯誤しているという印象を受けました。個人的な好みでは、全体的な印象が暗すぎて、不要なセックス場面が多すぎるかも。でも、プロットが思い切りタイムトラベルしている最後の二編は最高!

シリーズ2は前シーズンの欠点が改善され、ぐんと面白くなりました。ヒネリを効かせた複雑なプロットはこのシリーズの真骨頂です。『バフィ恋する十字架』の吸血鬼スパイク役で人気者になったアメリカ人俳優、ジェームス・マースターが重要な役でゲスト出演しています。第二話の『スリーパー』はテンションの高いSFアクション。日本人のナオコ・モリさんが主演したエピソード『トゥ・ザ・ラスト・マン(最後の人へ)』は、タイムトラベルをテーマにした、涙、涙の名編です。『ドクター・フー』のフリーマ・アジマンがゲスト出演した医学ミステリー『リセット』は緊迫感に満ちていて見ごたえ十分。第9話はホラーとコメディが絶妙にブレンドされています。終盤に入ってからは、非常にドラマチックで感動的な物語が展開します。最後の二編は、出演者たちが感情的になりすぎたので、リハーサルなしで本番の撮影に臨み、一回でOKが出たという、いわくつきの作品です。あなたもジェットコースターのように感情が起伏するかも……。

■キャプテン・ジャックは実生活でもヒーロー(2011年12月3日)

『秘密情報部トーチウッド』でキャプテン・ジャックを演じているジョン・バローマンが実生活で英雄的な行動を起こしたことが明らかになりました。

今、同氏はスコットランド・グラスゴー市にある劇場で上演されている『ロビンソン・クルーソー』で主役を務めており、同市のラディソン・ブルー・ホテルに滞在しています。このホテルでこそ泥に出くわしたバローマン氏は、見事にその泥棒を捕まえることに成功しました。

彼は次のように語っています。

「ホテルの接客係が僕の部屋のエアコンを調整していた時、女性が『捕まえて! 彼を捕まえて!』と叫んでいるのを耳にしました。接客係と僕が廊下に出たら、若い男が廊下を疾走しているところでした。僕は接客係に、ホテル経営者と連絡をとって階段を封鎖するよう指示しました」。

「泥棒は従業員用のエレベーターで逃げようとして、接客係にパンチを食らわせました。そこで僕は泥棒の足首をつかみ、ぐいっと引っ張ったんです。彼が前につんのめったので、僕は彼をエレベーターの中から廊下に引っ張り出し、押さえつけました。そこに僕のマネージャーがやってきたので、警察が来るまで泥棒が身動きできないように3人で押さえておきました」。

バローマン氏の話によると、共犯者は逃げたものの、警察はCCTVカメラの映像を手がかりに犯人を探しているそうです。

話はそこで終わりません。根が優しいバローマン氏はこの泥棒に仕事を申し出たそうです。

「哀れなことに、彼はわずか14歳か15歳でした。麻薬をやっているのではないかと思います。彼と話をした上で、二度目のチャンスをあげたいと思っています。彼に責任感を与えるために、クリスマスの間、劇場での仕事を与えたいと思っています」。

出典:ウェールズ・オンライン


■バローマン:ビル・プルマンとの共演に緊張(2011年7月10日)

アメリカでは『秘密情報部トーチウッド』のシリーズ6『ミラクル・デー(奇跡の日)』の放送が7月8日から始まりました。

新シリーズには、映画『インディペンダンス・デー』でアメリカ大統領の役を演じたビル・プルマンが出演しています。今回プルマンさんは、大統領とは打って変わり、小児性愛者で殺人犯のオズワルド・デーンズを演じます。

このドラマにキャプテン・ジャック役で主演しているジョン・バローマンがプルマンさんとの共演について次のように語っています。

「ビル・プルマンのそばに立ったときは、すごく緊張すると同時に、すごくエキサイトしたよ。なんたって彼は『アメリカ大統領』だからね。でも撮影中はそんなことをずっと考えている余裕はない。とにかく演技しなくちゃいけないからね。それにしても、この僕がビルと共演することになるなんて誰が予想しただろう?」

出典:TVチョイス


■ビル・プルマン『トーチウッド』の役に飛びついた(2011年7月10日)

『秘密情報部トーチウッド:ミラクル・デー』に出演しているビル・プルマンは、出演の話が持ち込まれたとき、その役に「飛びついた」とのことです。

このドラマで小児性愛者・殺人犯のオズワルド・デーンズを演じているプルマンさんは、次のように語っています。

「小児性愛者の殺人犯なんて聞こえはよくないけれど、それが彼の本質じゃあないんだよね。確かに彼は憎むべき犯罪をおかした蔑(さげす)むべき人物としてスタートする。でもそのあとで彼は生まれ変わり、変身するんだ。彼は『自分がどんな人間なのか』という疑問に答えを出すために探求を始める。だから彼はとても豊かなキャラクターなんだ」


■イライザ・ドゥシュクが『トーチウッド』のスピンオフに出演(2011年6月10日)

イライザ・ドゥシュクがTVシリーズ『秘密情報部トーチウッド』のスピンオフに出演することが確認されました。

『ウェブ・オブ・ライズ(嘘八百)』という副題がつけられたこのスピンオフ、アニメ化した「モーション・コミック」としてオンラインで公開されるものであり、ドゥシュクさんはアフレコ出演をします。

7月8日に、イギリスとアメリカで、『トーチウッド:ミラクル・デー』と題されたTVシリーズが放映されますが、アニメ・シリーズの第1回エピソードは、それに先駆けてウェブ上で公開されます。2回目以降のエピソードはTVシリーズと連動したものになります。

『ウェブ・オブ・ライズ』は10本のエピソードからなり、1本当たりのエピソードの長さは3分。イライザ・ドゥシュクの他に、主演のジョン・バローマンとイヴ・マイルズもアフレコ出演をします。

『トーチウッド:ミラクル・デー』の脚本を担当したジェーン・エスペンソンが、ウェブ・シリーズの脚本も執筆します。エスペンソンさんは『トーチウッド:ミラクル・デー』の第5回、7回、8回のエピソードを執筆しました。また、エスペンソンさんは、製作責任者のラッセル・T・デイヴィスと協力して、『トーチウッド:ミラクル・デー』シーズン・フィナーレの脚本も執筆しました。


■イライザ・ドゥシュクが『トーチウッド』のスピンオフに出演?(2011年5月27日)

TVシリーズ『秘密情報部トーチウッド』のスピンオフ・ドラマがウェブ上で公開されることを、同シリーズの脚本家であるジェーン・エスペンソンが確認しました。

『ウェブ・オブ・ライズ(嘘八百)』という副題がつけられたこのシリーズは、7月にアメリカとイギリスで放映される『トーチウッド:ミラクル・デー』の姉妹ドラマとして、インターネット上で公開されます。

エスペンソンさんはツイッターに次のような記事を投稿しています。

「テレビシリーズに加えて、ウェブでトーチウッドの新しいコンテンツをご覧いただけます。トーチウッドの全ブランドを楽しんで!」

その後の投稿で、エスペンソンさんは、女優のイライザ・ドゥシュクがオンラインのシリーズで主役を務めることを強くにおわせました。

"We have faith in Torchwood: Web of Lies,"

Faith(フェイス)は「信念」という意味ですが、これはまた、イライザ・ドゥシュクがTVシリーズ『バフィ恋する十字架』で演じた役の名前でもあります。ですから、この文章は「我々はトーチウッドの新シリーズに信念を持っています」という意味であると同時に、「トーチウッドにフェイスが登場します」という意味にもとれます。

"It's tru; there's an echo of my past work in."

"It's tru"は、「それは本当よ」という意味であると同時に、「それはトゥルーです」という意味になります。トゥルーは、ドゥシュクさんがTVシリーズ『トゥルー・コーリング』で演じたヒロインの名前です。

"there's an echo of my past work in"については、「私の昔の作品が新シリーズに反映されています」という意味であると同時に、「私の昔の作品に出演したエコーが新シリーズに出演します」という意味にもとれます。エコーは、アメリカのフォックス・ネットワークで放送されたSFシリーズ『ドール・ハウス』で、ドゥシュクさんが演じたヒロインの名前です。


■Qが『トーチウッド』に出演(2011年5月8日)

ジョン・ディランシーが『秘密情報部トーチウッド』の新シリーズにゲスト出演することが決まりました。同氏はTVシリーズ『スタートレック』のQ役でおなじみです。

『トーチウッド』の脚本家であるジェーン・エスペンソンは、ツイッターに次のような記事を投稿しています。

「私たちの友達・スタートレックのQことジョン・ディランシーが『トーチウッド』に仲間入りすることになりました! ただし、ここでハッキリさせておきましょう! 彼はQを演じません!」

ディランシーさんは、1987年から94年にかけて、『新スタートレック』で8本のエピソードに出演、『スタートレック ヴォイジャー』で3本のエピソードに出演しました。更に、『スタートレック ディープ・スペース・ナイン』で1本のエピソードに出演しています。

彼の他に、映画『ジュラシック・パーク』のウェイン・ナイト、映画『ゴースト・バスターズ』のアーニー・ハドソンが『秘密情報部トーチウッド』の新シリーズに出演します。


■『トーチウッド』の撮影が開始(2011年1月14日)

『秘密情報部トーチウッド』シリーズ4の撮影が始まったことをBBCが発表しました。シリーズ4は10回からなり、『ミラクル・デー(奇跡の日)』という副題がつけられています。

撮影は1月10日に始まりました。同シリーズ専用のツイッターには、「1日目。午前8時1分に撮影開始。今日はコーヒーポットがすぐに空っぽになってしまう」と記されています。

一方、プロデューサーのラッセル・T・デイヴィスが、テレビ評論家協会の会議の席上で、本シリーズの基本的なストーリーについて説明しました。

「世界中で奇跡が起こった。ある日、死者がひとりも出なかったのだ。次の日も誰ひとりとして死ななかった。その翌日も死ぬ人はいなかった。死にかけている人は死に続けるのだが、決して息をひきとることがない。死の可能性は存在しなくなった。一部の人々はこのことを大喜びする。だが、それは一夜にして人口が急増することを意味する。地球は人の死に依存している。これから社会はどんな措置をとるのか? 4カ月もしたら人類は生存不可能になるという。CIAのエージェントであるレックス・マティソンは時間と競争しながら調査を開始する。答えはイギリスの古い秘密情報部の中に眠っていた……。」

『秘密情報部トーチウッド ミラクル・デー』はジョン・バローマン、イヴ・マイルズ、メキ・ファイファー(『ER』)、ビル・プルマン(『インディペンダント・デー』)が主演します。


■『トーチウッド』にビル・プルマンが出演(2010年12月10日)

TVシリーズ『秘密情報部トーチウッド』シリーズ4に俳優のビル・プルマンがキャストとして加わることが決まりました。

映画『インディペンダンス・デー』のアメリカ大統領役でおなじみの同氏はオズワルド・ジョーンズの役を演じます。このキャラクターは、頭のキレる危険な殺人犯で、小児性愛症者という論議を呼ぶような役柄。彼は終身刑に服していたのですが、法の抜け穴を通って出所、たちまちマスコミの注目の的になります。純粋に自分の罪を悔いているものの、心の中で欲望と怒りが煮えたぎっているオズワルドは、世界的な規模の危機に関わることになります。

ビル・プルマンのほかに、TVシリーズ『ER』のプラット医師役でおなじみのメキ・ファイファーがFBIエージェントのレックス・マティソン役で出演します。

シリーズ4はイギリスBBCとアメリカのケーブル衛星チャンネル・スターズが共同製作し、10本のエピソードが作られます。1月から撮影が始まり、2011年の夏にイギリスとアメリカで放送される予定です。


■デイヴィス:『トーチウッド』はあなたの心をかき乱すだろう(2010年11月15日)

 『秘密情報部トーチウッド』のクリエイターであるラッセル・T・デイヴィスが、来年放映予定の新シリーズについて、その内容を明かしました。

 現在製作が進められているシリーズ4は『ザ・ニュー・ワールド』という副題がつけられています。前シリーズ『地球の子供たち』では、トーチウッドのチームのうちで、キャプテン・ジャック(ジョン・バローマン)と、グウェン・クーパー(イヴ・マイルズ)のふたりだけが生き残りました。新シリーズでは四人の新しいキャラクターがふたりに加わります。

 シリーズ4は主としてアメリカを舞台にして物語が展開します。時間的には、前シリーズ『地球の子供たち』のできごとが起こってから、2年が経過したという設定になります。また、アメリカの首都・ワシントンが舞台になることも確認されています。

 デイヴィス談:「ワシントンでの場面があることは確かです。でも、ワシントンまで行って撮影することはありません。昨今のテレビドラマでそのようなことをする人はもはやいません。経験豊かな製作・デザインチームを抱えているので、ワシントンに行かずして、そこでの場面を撮影することができるのです。これはエキサイティングなことです。」

 ラッセル・T・デイヴィスは人の心を揺さぶる作品を書く名手ですが、『ザ・ニュー・ワールド』もそんな作風になるとのこと。

 「心の琴線に触れるような物語になるでしょう。それはどういうことかというと、中心的なテーマがひとりひとりのハートを直撃するということです。このシリーズが視聴者に投げかける質問は、仕事・睡眠・食事・家族といった日常生活の表層を突き抜けて、本当の自分や、なぜ私たちはここにいるのか、といった疑問の核心に迫ります。私たちはあなたを挑発し、あなたの心をかき乱すと思います。」

 「曖昧に聞こえるかもしれませんが、核となる概念がわかったら、頭の中で何かがカチンとはまり、私の言っていることが意味をなすようになるはず。そしてあなたはこう言うでしょう。『あー、わかった。この物語の方向性が見えてきた』と。質問が途切れないからこそ、おもしろいのです。10時間というのは長い放送時間ではありますが、その陰にはそれだけのパワーが潜んでいるのです。いわば、ひとりでに物語が展開していくようなものですね。それはとてもエキサイティングなことです。極めて大きな問題に真正面から取り組み、知的に検証するということです。」

出典:コライダー


■人気脚本家が『トーチウッド』を執筆(2010年9月12日)

『バフィ恋する十字架』や『ギャラクティカ』といった人気ドラマの脚本を書き、アメリカでいま最も尊敬されている脚本家のひとりであるジェーン・エスペンソンが『秘密情報部トーチウッド』シリーズ4(2011年にアメリカとイギリスで放映予定)の脚本を執筆することになりました。彼女は全部で10本あるエピソードのうち、3本のエピソードを執筆します。

「脚本執筆の申し出を受けて喜んでいます。この話は私のエージェントからさりげなく振られました。当時私はすでに忙しかったので、エージェントは私が断るものとばかり思っていたのですが、私は迷うことなく、すぐこの話に飛び着きました。」

「どんな作風にするつもりか」との質問に対して、エスペンソン氏は次のように答えています。

「私は異なるスタイルをブレンドすることが好きです。ダークでドラマチックな場面にお笑いを混ぜることによって、両者が引き立ちます。『トーチウッド』はそんな作風を歓迎するドラマです。また、『テレビでできること』の境界線を拡大するような作品を書きたいと思っています。」

エスペンソン氏は脚本家のチームに加わる前から、すでにこのドラマのファンだったとのこと。

「初期のエピソードをとても楽しみました。でも、シリーズ3の『地球の子供たち』がこのドラマをまったく新しいレベルまで引き上げたと思います。真実性に乏しいサイエンス・フィクションと、地に足のついた現実を組み合わせるという発想にぶっとばされました。」

彼女は執筆の過程を「根を詰めているが協力的」と描写しています。最終的な作品は「緻密にプロットが練られ、愛情を込めて仕上げられる」とのこと。

出典:ブラスター


■『秘密情報部トーチウッド』新シリーズはこんな内容になる(2010年8月30日)

『秘密情報部トーチウッド』のシリーズ4は、イギリスBBCとアメリカの有料チャンネル、スターズの共同出資により、来年イギリスとアメリカで10回にわたり放送されますが、このほどスターズからシリーズ4の情報が公開されました。

CIAエージェントのレックス・マティソン(キャストは未定)が地球規模の陰謀を調査するうちに、全人類を窮地に立たせるような脅威が明るみに出る。答えは英国の秘密機関であるトーチウッドの中に眠っていた。だが、トーチウッドは何年も前に閉鎖されてしまった。この機関への鍵を握るのはふたりだけ。元警官のグウェン・クーパー(イブ・マイルズ)と謎に満ちたキャプテン・ジャック(ジョン・バローマン)である。グウェンはずっと前に夫と子供とともに姿をくらました。そしてキャプテン・ジャックに関する記録が何世紀にもまたがっているのはなぜだ?

レックスがアメリカとイギリスの双方で攻撃を受けたことから、トーチウッドの復活を阻止しようとする者が社会のあらゆる階層に潜んでいることが明らかになった。やがて世界各地のできごとが一連となり、外科医、殺人者、上院議員、最高経営責任者など、異質の面々が新しいトーチウッドのチームとして集結した。だが今回、脅威は地球外からやってくるのではなかった。彼らの敵は人類そのものだったのだ……。


■デイヴィス『トーチウッド』の見込みに興奮(2010年8月1日)

『秘密情報部トーチウッド』のクリエイターであるラッセル・T・デイヴィスが、アメリカで同ドラマの新シリーズが始まることについて興奮していると語りました。

『ドクター・フー』のプロデューサーの座から降りたデイヴィス氏は、それを機にイギリスからロサンゼルスに移住しましたが、同氏によると、昨年放送された『トーチウッド』のミニシリーズ『地球の子供たち』の高視聴率がシリーズ4の製作につながったとのこと。

「私がロスに引っ越してきたころ、すでにシリーズ4製作の話は進んでいましたが、『地球の子供たち』の視聴率が明らかになった時点で、製作が正式に決まった次第です。」

来年、アメリカとイギリスで放送予定のシリーズ4は、BBCウェールズ、BBCワールドワイド、そしてアメリカのスターズ・ネットワークが共同製作しますが、デイヴィス氏によると、有名なアメリカの脚本家が脚本執筆に当たるそうです。

「具体的な名前は言えませんが、何人かの有名な脚本家が関わる予定になっています。ですからとてもエキサイティングです。」

「デイヴィス氏自身は脚本を執筆するのか」との質問に対して、同氏は次のように答えています。

「それについては予断を許さない状況です。ぜひ執筆したいのですが、他の脚本家たちがかなり興味を示しているものですから。私は製作を指揮するだけでも満足ですし、事の成り行き次第ですね。決める時間はまだたっぷりあります。」


■『秘密情報部トーチウッド』シリーズ4の製作が決定(2010年6月9日)

イギリスBBC製作のTVシリーズ『秘密情報部トーチウッド』シリーズ4の製作が決定しました。今回、BBCはアメリカの有料チャンネル「スターズ・エンタテインメント」と提携、10本のエピソードを製作します。新シリーズは2011年の夏に、アメリカのスターズ・チャンネルと、イギリスのBBCで放映されます。

これまで、このシリーズはイギリスのカーディフ市が舞台になっていましたが、国際的な提携が成立したことで、物語の舞台はイギリスとアメリカはもとより、世界中に広がることになります。キャプテン・ジャック役でジョン・バローマンが主演するほか、イブ・マイルズがグウェン・クーパー役で復帰します。

製作総指揮を務めるのは、このドラマのクリエイターである、ラッセル・T・デイヴィスとジュリー・ガードナー。デイヴィス氏は脚本執筆と番組製作管理も担当します。スターズ・メディア社の社長であるカルミ・ズロトニクによると、デイヴィス氏は、トーチウッドの世界を進化させるために傑出したビジョンを持っており、物語はまったく新しい分野に進出するとのことです。

出典:BBC


■フォックスがアメリカ版『トーチウッド』の製作をキャンセル(2010年4月24日)

アメリカのフォックス・ネットワークは、イギリスBBCのTVドラマ『秘密情報部トーチウッド』のアメリカ版を製作することを検討していましたが、この話は正式に打ち切られました。ただし、アメリカ版製作の企画は完全に立ち消えになったわけではなく、現在BBCは他の放送会社と交渉を重ねています。この企画が実現した暁には、イギリス版で主演しているジョン・バローマンが主役として起用される見込みです。

BBCワールドワイド社は次のような声明を発表しています。

「BBCワールドワイドとフォックスは、13話から成る『トーチウッド』の連続ドラマを製作しない方向で互いに同意しました。現在、数社がこの企画に興味を示しているので、当社はそれらの会社と話し合いを進めているところです」。

出典:ハリウッド・リポーター


■アメリカ版『トーチウッド』が製作?(2010年1月21日)

『ハリウッド・リポーター』が伝えるところによると、アメリカのフォックス・ネットワークが、イギリスのTVドラマ『秘密情報部トーチウッド』のアメリカ版を製作することを検討中とのこと。

このドラマは『ドクター・フー』のスピンオフシリーズとして、イギリスのBBCが製作しているもので、イギリスのカーディフ市にある時空間の裂け目から侵入してくるエイリアンに秘密情報部の面々が対処するというストーリー。昨年、イギリスのBBCでシリーズ3が放送されましたが、BBCはシリーズ4の製作をまだ正式に発表していません。

アメリカ版の製作チームには、オリジナル版のスタッフが起用されるとのこと。パイロット(新番組の見本)の脚本をラッセル・T・デイヴィスが執筆するほか、ジュリー・ガードナー(BBCウェールズ支部のドラマ部の元部長)と、ジェーン・タンター(BBCワールドワイドの副社長)が関わるそうです。

フォックスがパイロットの製作を発注した場合、オリジナル版で主演している、ジョン・バローマンが主役を演じる可能性が大とのこと。

プロットについては、オリジナル版がイギリス国内の事件に限定しているのに対し、アメリカ版は地球的な規模でストーリーを展開する意向だそうです。


■『秘密情報部トーチウッド』は大ヒット(2009年07月07日)

7月6日から10日まで五夜にわたり、イギリスのBBCで放映された『秘密情報部トーチウッド』のシリーズ3『地球の子供たち』は大ヒットとなりました。10日の金曜日に放映された最終回の視聴者数は581万人で、チャンネルのシェアは26.7%でした。平均視聴者数は589万人(26.1%)を達成しました。『ドクター・フー』のプロデューサー、ラッセル・T. デイヴィスが脚本を執筆した本シリーズは、大人向けの深刻なテーマを扱いながら、画面から目を離せないおもしろいドラマに仕上がっており、多数の人々から絶賛されています。


■『秘密情報部トーチウッド』シリーズ3がイギリスで放送開始(2009年07月07日)

7月6日(月)の午後9時、イギリスのBBCで『秘密情報部トーチウッド』シリーズ3の第一回分が放映されました。シリーズ1と2ではそれぞれ13本のエピソードが作られましたが、シリーズ3では従来のパターンが破られ、エピソードの数は5本に減らされました。これらのエピソードが月曜日から金曜日までの毎日、五夜連続で放映されます。各エピソードは一話完結ではなく、五部構成でひとつのストーリーが語られます。初回の視聴者数は594万人(25.8%)で、他のチャンネルを制して一位となり、好調なすべりだしとなりました。

この変更について、BBCのスポークスマンは次のように説明しています。「これまでトーチウッドはBBC2(二次的なチャンネル)で放映されていましたが、今回からBBC1(主要チャンネル)で放送されることになったので、お祭り気分を盛り上げたかったのです。そこでクリエイターと話し合い、五夜連続で放映できる物語を作ることにしました」。

『地球の子供たち』と題されたこの物語では、世界中の子供たちが突如として凍結したように止まり、「ウイ・アー・カミング(我々はやってくる)」というメッセージを繰り返し、繰り返し述べ始めます。トーチウッドの調査の結果、この奇妙な現象の裏にエイリアンの脅威が潜んでいることが明らかになります。しかし、そのあとに続く恐怖を誰も予想できませんでした……。

主役のキャプテン・ジャックを演じているジョン・バローマンは、シリーズ3について次のように語っています。「シリーズ1で私たちはいわば、ハイハイの仕方を覚えている赤ん坊のようなものでした。シリーズ2で、私たちは両足で歩き始めました。シリーズ3で私たちは走ります。完全にひとり立ちしたからです。シリーズ3はアクション満載で、内容は今までよりもダークになっています。頭をクラクラさせるようなショッキングな場面もあります。巨大なジェットコースターに乗っているような気分を満喫していただけるはずです」。


■『秘密情報部トーチウッド』の特別ラジオドラマが放送(2008年09月10日)

9月10日、スイスのセルン(ヨーロッパ合同原子核研究機関)にある「大型ハドロン衝突型加速器」のスイッチが入れられ、ビッグバンが起こってから10億分の一秒後の状況が再現されます。この実験によって、時間の概念が塗り替えられる可能性があるといわれています。

イギリスのBBCラジオ4では、この日を「ビッグバン・デー」と名づけ、一日中、関連番組を放送します。その一環として、『秘密情報部トーチウッド』の特別ラジオドラマが日本時間の午後10時15分から一時間にわたり放送されます。

ロスト・ソウルズ(失われた魂たち)』と題されたこのエピソードで、トーチウッドのチームはジュネーブに向かいます。ジュネーブのセルンにある実験室で、ドクターの元コンパニオン、マーサ・ジョーンズが働いているからです。この日、深い地下にある大型ハドロン衝突型加速器にスイッチが入れられようとしていました。ところがそこで奇妙な事件が起こります。科学者たちが謎の声を聞き、原因不明の病気で倒れてしまったのです。地下に何かが潜んでいるのでしょうか……?

この特別ドラマには、ジョン・バローマンやフリーマ・アジマンなど、テレビドラマでおなじみのスターたちが出演します。

日本語のDVDが発売中です。
秘密情報部 トーチウッド DVD-BOX
秘密情報部 トーチウッド シーズン2 DVD-BOX

・とにかくドラマの設定がおもしろい。そして、トーチウッドの5人を見ているのがとても面白いです。でも一番は主演のJohn Barrowman=Captain Jack Harknessがカッコイイことかな?megnagさん

・このドラマは大好きです。是非このホームページでもあらすじがきをお願いします!!タイムフリークさん

・ジョン・バローマンさんカッコいい!!このドラマには何かほかのドラマにはない魅力を感じます。 フクフクさん

・これは宇宙というのがめにみえてくる! 佐竹さん

・やっぱりイギリスのドラマは違います!それも「どくたー・ふー」のスピンオフともなるとこれはもうみのがせない マサカさん

・このドラマは見る人を魅了します 川村さん

・ジョン・バローマンさんカッコイイ!是非!日本でも! 嶋田さん

・とてもおもしろい一回見たらもうくぎづけ ひろしさん

・それぞれの人にいろいろな個性があってそれがあるときは、地球を救うことがあるそういうことを学ぶためにもこのドラマはとてもおもしろい!是非!是非!!日本でも! アリスさん

・人と人との別れそういうものがあっておもしろい 宮浩之さん


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