
アメリカのシアトル市に突然巨大な白い光の玉が現れ、その中から4,400人の行方不明者が現れる。彼らが行方をくらましていた期間は2、3ヶ月から数十年まで様々。いずれにせよ、彼らの外見は行方不明になったときのままで、年をとっていなかった。また彼らは行方不明になっていた間の記憶をいっさい失っていた。しかも全員がそれぞれ奇妙な能力を身につけていた。その能力は未来予知から治癒能力まで人様々。誰が何のために4,400人を誘拐したのか?アメリカ政府の捜査員が調査を始める。

■有名サイトの評価 (2010年8月7日現在)
インターネット映画データベース: 7.9 / 10
TV.com: 8.8 / 10
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多数の人々に超能力が発現し、各人の状況が互い違いに描かれるという点で『ヒーローズ』に似ていますが、こちらのほうが先に作られました。コミック的な味わいがある『ヒーローズ』に対して、こちらはシリアスで知的な本格的SFシリーズです。
クリエイターのスコット・ピーターズは、真実の科学(少なくとも理論的に証明されている科学)に基づいたSFこそ最高のSFだと感じているそうです。その点、タイムトラベルはアインシュタインを始め、カール・セーガンやスティーブン・ホーキングが可能だと言っていますので、これ以上のお墨付きはありません。ピータズ氏は、このドラマを通じて、タイムトラベルを実行したあとの余波を描きたかったとのことです。

■ファンが『The 4400 未知からの生還者』打ち切りに抗議(2008年02月07日)
『The 4400 未知からの生還者』はシーズン4を限りにキャンセルされることが昨年の12月に決まりましたが、この番組を支持するファンの人々が抗議のため、テレビ局に何千袋にものぼるヒマワリの種を送りつけています。
なぜヒマワリの種かというと、ドラマの登場人物、ケビン・バーコフ博士の好物であるため。ヒマワリの種を専門に扱うアメリカの会社「ジャイアンツ・サンフラワー・シーズ」社には注文が殺到しています。同社は注文者に代わって、ヒマワリの種をテレビ局に送る作業を代行しているのです。番組継続を求める嘆願書と共に郵送されます。中にはオランダ、イスラエル、ベネズエラなど、海外からの注文もあるそう。同社の責任者ジェイ・シューラーは次のように語っています。「最初は頭がいかれた連中かと思ったよ。でも売り上げが伸びてホクホクさ」。彼の弟で、インターネットでの販売をとりしきるトム・シューラーは次のように語っています。「こんなにたくさんの忠義深いファンから注文を受けるのはなかなかのものだ。ちょっとクレージーだけど、気分は上々さ」。
2月1日に正式に始まったこのキャンペーンはテレビドラマ『ジェリコ』の例にならったものです。昨年、『ジェリコ』がキャンセルされたとき、ファンの人々がテレビ局に電話攻勢をかけ、ピーナツを大量に送りつけた結果、打ち切りが取り消され、番組の継続が決まったのです。果たして『The 4400』の命運やいかに?
■『The 4400 未知からの生還者』がキャンセル(2007年12月22日)
『The 4400 未知からの生還者』がシーズン4を限りにUSAネットワークによってキャンセルされることが番組の作者によって確認されました。今回の決定は過去二年の間に同番組の視聴率が徐々に落ちていたことが理由とされています。
同番組の公式掲示板で製作総指揮を務めるスコット・ピーターズは次のように述べています。「この物語をお届けし、驚くべきキャラクターたちの人生に視聴者のみなさんを没入させることができて楽しかったです。少なくとも華々しく物語を終えることができました。できれば永遠に続けたいのですが、パーティーは終わりに達しました」。

THE 4400 -フォーティ・フォー・ハンドレッド- シーズン1
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