最近のことです。
朝、起きて時計を見ると7時15分。いつもなら家を出る時間！ 寝坊でした。飛び起きテレビをつけ時間を再度確認するも7時15分。
急いで支度をして時計を確認。30分に家を出ました。
始業は8時で、家から職場まで自転車で30分かかります。途中、長い上り坂があって自転車を押して歩くため急いでも20分はかかります。とにかく急ぎました。
ちょっと気になったのは、いつも見る行き交う車や人に見覚えがない事。寝坊して通過時間がいつもと違うとはいえ、なんていうか景色全体が昔懐かしい印象を受けました。けどそのときは自分が寝ぼけてるんだ、と思い、あまり気にせず先を急ぎました。
ところが職場へ到着し、壁の時計を見て目を疑いました。
7時37分。家を出て7分しかたっていません。そんなはずはない！ と携帯をみても人に聞いても37分。わけもわからずパニックになりました。
あれはなんだったのか...
見覚えのない風景がなにか関係あるのか...
謎です。
・あぜ道のタイムリープ の24yearです。焦って会社に向かい 景色を無視した辺りは違いますが、時間が短縮された感覚は同じですね。私の場合は 白いモヤ を横目に確認しただけですが、時間が短縮された感覚は 同じ驚きだと思います。（2015年3月8日）
